1回目の放送はなんだか二分した感想で、面白い派と、思ってたのと違う派と分かれましたね~(^^)
なんだか評価に悩む作品ですので、せめてメリハリのあるお話になれば・・・と願わずにいられません。
なんだかギャグが寒いというか、滑ってる感じが痛いと言うか・・・。
無理してやる必要ないんじゃないのかと考えてしまいますけど、今回は若干それが和らいでいた気がしますね。
よかったわん。
結局バディになった奏とマルオ。
どうやら奏たちはあの蜂のバッチの行方を捜して捜査を続けているようですが・・・。
今日の踏み込みもどうやらガセだったよう。
そして、今度は突然狙撃された弁護士と、その息子の警護に当たる事になる。
弁護士の小宮山の息子を預かる事になったのだが、父親は息子の事が心配でないのか、ひとりで留守番出来ると言い、結構冷たい対応(><)
かといって家にひとりで置いておくわけにもいかないし・・・。
そこで由岐のいる部屋で一緒にかくまう事になったのだが、相手は子供。
由岐の初任務。
彼女もやる気満々のよう♪
しかもどうやら宏輔は学校で父のやっている仕事のせいでいじめを受けているよう。
ずっとここにいていいかと尋ねる宏輔に「戦って勝てばいい」と奏は言う。
でも、奏ってば気合い入れすぎて、戦うレクチャーでエキサイトっ!!
一瞬ぽかんとする宏輔だが、それがきっかけでどうやら奏になついたよう。
一緒に喧嘩の稽古(?)に励む事に。
だが翌日。
小宮山が二人を巻いて外に出た途端、また狙撃される事に!!
銃を持った男を追う奏とマルオ。
だが、相手は一般市民の人質を取り、銃で脅しをかけてきたのだ!!
なんとか隙をついて人質を救出はできたものの、これ以上深追いは危険だと、犯人を取り逃がしてしまったのだ。
そこで、今度はおとり捜査をすることにし、組織を捕まえる事にした奏たち。
犯人は小宮山がずっとビジネスパートナーとしてやってきた柴田。
どうやら彼は政界に出馬するため、過去に犯した罪をもみ消した小宮山を消そうとしたよう。
一方、学校の絵画コンクールで金賞を取ったという宏輔。
お父さんと一緒に、今日まで行われてる文化祭で展示されているその絵を見たかったと、ひとりで学校へ行ってしまったよう。
宏輔が危ないと、小宮山も、そして宏輔を守る事が自分の使命だと言っていた由岐も一緒に宏輔を探しに学校へ行く事に。
なんとか宏輔を確保したものの、やはり敵は銃を持ち、子供を人質に取るつもりだったよう。
なんとか機転を利かした奏により、無事救出出来、犯人からは首謀者は柴田だという告白を聞く。
ここで母から電話掛からなくてよかった~(><)
全てが終わった時、ようやく小宮山は自分が今何をすべきか悟ったよう。
子供と時間を取ることを決め、父としての務めを果たそうと決める。
最後に奏に向かって宏輔は宣言する。
「ボクもう逃げないよ。
これからはボクがパパを守っていく」
可愛い決意だね♪
だが・・・宏輔が銃を突き付けられていた時、由岐が思いだした記憶。
誰かが銃を突きつけられていた場面を思いだしたというのだ!!
だが由岐の記憶を少しでも早く取り戻させようとバイトを許可した奏。
新しく働く場所・・・。
由岐はとてもうれしそうに笑顔を見せるのだが・・・そこへもうひとりのバイトが紹介される。
それは----------あの組織の男!!
わお!!
そんな顔してイケメンとか言われても、いかにも怪しい感じじゃん(><)
でも、今回はあまりおちゃらけがなくて面白かったかも。
捜査中の母親からの電話は、毎回のお約束になるんでしょうかね?
それさえ目をつむれば、今回はしっかり事件解決まで見せてくれた感じはします。
たださぁ、ここ日本なわけですよ。
あんな、しかも小学校でバンバン銃をぶっ放していいのかよっ(><)
そこはちょっとやりすぎな気がしつつ見てしまいましたわ。
ま、それでも1回目より残念感は低かったので、ちょっとほっとしましたわ。
組織の伏線も出来た事ですし、これからって感じですかね。
ただ、やっぱ由岐に緊張感がないのがね・・・記憶無くしてる人ってこんなものなのか??
ま、でも少し希望が見えたので今回はそれでOKですわ。
今回はのびた談義で盛り上がりそうですね(^^)
←よろしければポチっとお願いいたします♪
THE GENERATION ~ふたつの唇~
4282 HIT/2/43