今回は恋愛小説家・星山。
病状・強迫神経症。
三木さん登場です!!
ま、髪型はどうであれ、雰囲気は出てるのかしら(^^;)
「性欲は善」と放言する星山純一はベストセラーを連発する恋愛小説家。
しかしその陰で執筆中に「似た作品を前に書いた」と疑心にかられると嘔吐してしまう症状に苦しんでいた。
伊良部はむかつきの原因究明と除去で治ると言うが、純一は作家特有のストレスと考え取り合わない。
そんなある日純一は友人の義雄から自分の小説がパターン芸だと言われる。
一方、伊良部は作家転身を宣言し、編集者を紹介しろとしつこく純一に迫る。
ふくいっちの情報によると、今回の患者の病状は、神経性嘔吐障害。
ストレスを吐きだせないから、嘔吐してしまう症状のよう。
伊良部が嬉しそうに取り出したのは・・・やっぱりビタミン剤の注射かよっ(><)
同じネタ。
パターン。
そう言われるのが星山には一番堪えるよう。
それが嘔吐症に繋がり、更に強迫症を併発?
どうやら彼はいちいち前にこんなのを書いたことがあると確認してしまう、確認強迫症らしい。
これを打開するには、ひとまず自分の悩みを打ち明けるだけでも違うとか。
しかし・・・今回もすごいゲストキャラ。
編集者にコニタンに、新人お色気携帯小説家にくぎみー(←その前にトーククショーの司会もやってましたけど)
友人・岩村義雄に岩田さん。
大物作家・鍋畠・塩屋浩三。
相変わらず無駄に(?)豪華声優陣ですねぇ。
でも、この星山。
そもそも恋愛小説家なのに、未だどーてーなんだとか
そこか、原因はっ(><)
で、今回の動物は鳥だって。
更に突き詰めると、どうやらこの緊迫観念、ルーティンワークではないかというのだ。
看板作品である恋愛小説のパターン作品。
それを下せば、よくなるのではないか。
だがそれでは明日も知れぬ身になってしまう事を危惧する星山。
本当に書きたかったのは、本名で書いた「あした」という重い内容の小説のようなもの。
だがそれでは本が売れなかったのだ。
堂々巡りで嘔吐を繰り返した結果・・・。
「書けない・・・」
そこで急きょその穴埋めに対談する企画に変更された雑誌。
相手は大御所作家の鍋畠。
でも今は知名度からしても完全に星山が上なんだけど、こういう人って年功序列をきっちりするからねぇ。
たださぁ、このオヤジどうやらかなりのスケベらしい。
愛人をとっかえひっかえだとか。
ストレートにどれだけの頻度でセックスするのかとか聞いてくる下品なやつ。
今は小説が忙しくて・・・と答えた星山に、嘘だと決めつけた鍋畠。
ま、当たってるんだけど・・・。
何故裸で言い合い?
分からん(><)
今度はこの男をモデルに小説を書いてやると言うのだが・・・。
またまた嘔吐しちゃった。
そして何も書けなくなった星山に編集の荒井から助けを呼ぶ電話がかかる。
どうやら伊良部が自分の小説を本にしろと迫って困っているよう。
だがそれを見て、岩村は言う。
「俺たちも昔は、ただ自分たちの文章を本にしたいって思ってたな。
人気とか部数とか関係なしに」
その言葉にはっとなる星山。
やっぱ初心忘れるべからずって事ですかね。
伊良部も作家はあきらめたよう。
そして、帰りがけ、星山に話しかけたマユミ。
なんとマユミは星山の「あした」を読んでいたよう。
「小説読んで泣いたの、そんときが初めてだったから・・・
また、ああいうの書いて」
そう言って去っていくマユミに
「恋愛小説も読んで、そっちも本気で書いてるから」
そう笑顔で答えた星山だった------------。
おお!!
今回普通にいい話というか、いいオチじゃん♪
ようやくなんか納得出来る内容だったかと。
しかし本当この作品って、あらすじとかそういうのがめっちゃ書きにくい(><)
まぁ流石に3回目だと慣れてきたので、この雰囲気に惑わされない余裕が出てきた感じで、むしろこれは誰がしゃべってるとか声当てして楽しんでるのもありますが(^^)
次回は坂東・ヤクルトの野球選手のお話。
「ホットコーナー」
浪川くん登場!!
ってめっちゃ実写リアルすぎる~~~っ(><)
わはは!!
次回は笑って見られそうです♪
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