ターニングポイント--------------!!
ついにラギネイで内乱勃発!!
どんどん少女漫画ではなくなっていくこの作品(^^;)
今回はついに銃撃戦ですって・・・
でもそんな状況だから分かった事もある。
自分の気持ち・・・ついに花鹿が!!
って事で面白くなってきましたわ♪
立人を欺いて、ルマティの代わりにラギネイへ向かった花鹿。
だが、立人が何故そこまでラギネイに向かう事を拒むのか?
おかしいと探りを入れるルマティ。
流石にこれにはまだ答えられないよね。
どうやら花鹿はベトナム経由でラギネイに向かったよう。
先回りは可能だと急ぎ出国する立人。
倣家の当主としての立場を忘れないようにと忠告する曹。
果たしてそれを分かってるのか否か・・・立人相当焦ってるよう。
こりゃ心配はやまない感じですね。
でも、この事態を玲莉ってば、ご都合主義に考えた(><)
すごいなぁ。
どこからその妄想が出てくるよ!!
自分たちのために花鹿は出て行ったってさ。
困ったお姫様だわ。
そしてラギネイの飛行場で偶然カールと再会する花鹿。
彼はユージィンの事で探りを入れているよう。
でも、もし犯人がナジェイラだったら、花鹿を困らせたいのは明確。
ここは自分に任せろと言う事でひとまずカールのホテルへ向かう事になった花鹿。
立人には自分も話をつけてやるって、ここまで来たら花鹿を止められないもんね。
だがその時、大きな爆発が起き、サバジ率いる革命評議会が空港を占拠したのだ!!
ここは民間人もまだたくさんいる公共スペース。
なのに、突然銃撃戦が開始されてしまったのだ!!
荷物を取りに行った花鹿を探しに空港内へ戻る立人。
カールは出遅れちゃった(><)
お付きの人に止められて、花鹿の名を呼ぶしか出来なかったね。
残念!!
花鹿と再会し、抱き合い無事を確認する立人。
隙を見て脱出しようとしたふたりだったが、その時、運悪く手榴弾が飛んできてしまう。
爆発に巻き込まれたふたり。
立人は体を張って花鹿を守ったのだが・・・そのせいで頭を切って怪我を負ってしまう。
意識を無くした立人を見て青ざめてしまう花鹿。
「嫌だよ!!」
置いて逝かないで!!
この紛争はいつ終わるのか?
先が見えなくて倒れて血を流す立人を抱きしめる事しかできない花鹿。
だがその時、なんとノエイが!!
よかった~!!
どうやら立人は気を失っているだけのようで、とりあえず命に別条はないよう。
だがそれにほっとしている場合ではない。
ここから脱出しなければ!!
涙をふき、立ち上がる花鹿だった----------。
その頃、応急では混乱をきたしていた。
だが、まずは占拠されたTV局を奪還せよと、正義と力は王宮にありと知らしめるために、TVを使えとアドバイスするクインザ。
だが・・・。
今や生きる屍状態のソマンド。
一生幽閉----------。
もう彼は考えると言う事すら放棄してしまったよう。
うつろな目をして生きているだけ。
それを知ってしまったユージィンは・・・。
危うい関係のナジェイラとクインザの事を心配。
クインザはそんな簡単な男ではない。
もし自分を裏切ったら・・・容赦しない。
それはナジェイラの本音だろうが、そんなにクインザは甘い男ではないのだ。
国家機密にも匹敵するようなこの現状を知ってしまった以上、もう生きてここを出る事はないと考えるユージィンだった・・・。
いやがらせにしても、ここまでするのは犯罪だよね。
クインザ的にはユージィンをどうしたいのか?
だが、あっという間にこの反乱軍のクーデターは鎮圧に向かったよう。
軍はまだそれだけの力はあるんだね。
そして、今回の反乱の首謀者のサバジ始め反乱軍の将校は処刑に・・・。
これはあまりにも早い行動。
立人を連れて、ひとまずノエイのいる隠れ家へ向かった花鹿。
どうやら立人は見た目よりは無事のよう。
そして、ルマティ事を聞きたがるノエイの仲間たち。
本当は自分が来たかったけれど、
自分の勝手な行動ひとつでみんなの努力が壊れてしまうから。
誰よりもみんなの事を考え、みなと共にいるから。
その言葉を伝える為にここにルマティの変わりに来たと言う花鹿。
その言葉に涙を流す男たち。
殿下に似ている・・・。
皆そう思ったようですね(^^)
そして、ようやく立人が目を覚ます。
何度も謝罪を繰り返す花鹿。
「いい、お前が無事なら・・・」
立人を巻き込んでしまった事を気に病む花鹿、
でも花鹿をいくら止めてもきっと行ってしまう事も立人は分かっていたのだ。
だが花鹿が気にしているのは立人の結婚の事。
「立人が玲莉の事好きなら我慢する」
おお!!
花鹿、それは嫉妬か?
「本当は嫌だ!!
立人があたしじゃなく他の誰かを好きになるなんて!!」
独占欲丸出しの花鹿の告白!!
でも、これは立人には一番聞きたかった言葉。
よかったね、立人。
怪我したかいあった?
いなくなると知って初めて感じた恐怖。
当たり前だった隣にいる日常。
それを失うということがどういうことなのか・・・。
「私たち、もっと早くこうやって話をすればよかった」
そう言って立人の手を握り締める花鹿。
今までの苦しみや努力が報われた瞬間だね。
「この手を放したくない-------------!!
今なら捨てられる気がする、地位も名誉も一族も、何もかも、
この手を取るために---------!!」
怪我してもしあわせ~♪
な立人♪
いやぁ、ようやく花鹿が自覚してくれたようで、話は進みましたね。
これからふたりがどう変わっていくのか、それとも今までと変わらない距離を保つのか・・・。
ま、変化なしってのはないでしょうから、少しずつ・・・を見守りますか。
きっとユージィン始め3人はすぐにその変化に気づきそうですけどね(^^)
こりゃ話はきな臭いままですが、シチュエーション的には面白くなってきた!!
さぁ、次回はどうなる!!
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