もう、一生恋はしないんです-------------!!
そう宣言した詩織。
詩織の流した涙の意味。
住む世界が違うと言った意味も･･･。
成長を促すためのすべて大雅の為。
二世俳優の集まりに誘って気晴らしさせてくれた慶太の心使い。
それに感謝するも･･･これでよかったと納得させなければいけなかった大雅の想い。
でも、
すっかりぎくしゃくして、大雅を意識しまくりの詩織。
そんな姿を見て、大雅は
「もう忘れて」という。
安心したような詩織は、今後は仕事で支えたいと大雅に言う。
「これからもよろしく」
そう言うしかできないふたり。
新しい恋に目を向けようとしてる大雅でしたが･･･。
まだまだ前途多難なようです。
しっかし、芸能スクープ写真で、大雅が目隠し扱いになってるエピは笑えた！！
これはナイスだったわ
その頃、
水泳教室に行けないでいた海。
どうやら水に顔をつけるのが怖いよう。
それを悟った大雅は、調度監視員の役をやった事もあったので、海を見るために兄の開催している水泳教室の監視員を務める事に。
その日、詩織も見守る中、
大雅は水を怖がる海を「怖くない」と励ます。
早く大きくなって、ママを守る！！
大雅にそう話していた海。
だったらこんなところで怖がってたらダメだと発破をかける大雅。
水の中、目を見開いてみたら、水なんか怖くなくなるからと。
言わせっぱなしの大雅を見返してやるためにも、必死に頑張ろうとする海。
そして･･･
母への想いの強さを見せた海。
ちゃんと石を拾うため、水に潜り目を開けたのだ！！
海ちゃんよく頑張りました！！
詩織だけは最初から「大雅」を見てくれた。
誰も皆「航太郎の息子」という色眼鏡で見てくるのに、
彼女はそれでも叱ってくれた。
だから特別な存在。
「別に、それだけだよ」
ま、世間じゃそういうのを好きと言うのですが（＾＾）
兄、分かってるよね～♪
そして･･･桜と大雅が出ていたドラマの放送を事務所でみんなで見ていた所･･･。
なんと、大雅のシーンはカット（＞＜）
うそ～～～～っ！！
これは悲しすぎる（＞＜）
次々とかかる電話。
出てないよね？
って、いちいち確認されるのは辛いよなぁ。
いくら大雅だって、俳優やめようと思うわ
だがその時、ニュースで外国で大地震が発生したと報道がされる。
それを見て、旦那が戻って来なかった事を思い出してしまった詩織は、酷く動揺して屋上へ抜け出してしまう。
そんな詩織を追う大雅。
家族でも友達でも誰でもいいから、思い切り泣けばいいと詩織を抱きしめる大雅。
流石にその腕は振りほどく詩織ですが
「ちょっとだけ」と言って声をあげて泣きだすのだった･･･。
瞼が腫れてないか心配する詩織。
「笑って見せて」
その顔が、いつもの詩織だとからかう大雅。
詩織は感謝して、
「俳優さんやめないでね」とだけ言って部屋に戻ってしまうのだった･･･。
「ふざけんなよ。
忘れられるわけ、ないじゃないか･･･」
諦めようとした恋。
でも、やっぱりこんな弱い一面を見せられたら放っておけない。
今はまだ男に見られなくても･･･。
さて、ここから大雅はどう成長して詩織に認めてもらうかですけど･･･。
自分に隙があるって分かってるのにこういう態度を取り続けてる詩織にも問題はあるでしょ～？
それにやっぱなんだかテンポが悪いドラマなんですよね。
余計なシーンが多くてイライラさせられるというか
海のシーンとか、ワンポイントでいい話も多いんだけど、やっぱもう少し余計な話はカットしてふたりの恋に集中できないかなぁと思いますわ。
･･･やっぱネックは伊良部くんだよね･･･はぁ
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