4部開始---------------!!
未来ではグラバーまで弥太郎の下に入ったのね。
自分を秀吉と同様な事を言う弥太郎は大きく出たなぁ。
でも、弥太郎には龍馬の事を語らなければならない義務があると説く母。
さぁ、何故龍馬が殺されなければならなかったのか?
じっくりと見せてもらう事にしますか。
長崎で弥太郎が始めた仕事。
溝渕さんがここに藩命を受けて来たのね。
なんと、土佐商会の主任になった弥太郎!!
今度は大出世じゃん♪
ジョン万次郎を通訳にして、多少強引でもなんでも外国の商人に売りつけるやり方。
あらら、それでも成功したのは流石としか言いようがないわな。
弥太郎、お見事!!
ま、ここでグラバーから龍馬の名前を聞くとは思ってもいみなかっただろうけど。
怒りの弥太郎、ここでは商談成立はならなかったようです。
さて、龍馬は・・・
長幕戦争が始まる!!
下関に入った龍馬は高杉たちと合流。
こんな戦場でも着流しでで、三味線を弾く高杉の姿。
美しいなぁ
だが、高杉は労咳だと聞かされ、休めと説得する龍馬ですが・・・。
彼は長州の為に、日本の為に働かなければならないと強い決意を語る。
命が短いと言うのなら、最後まで面白く生きる。
派手な打ち上げ花火をあげて散る。
それが高杉晋作の生き方!!
かっこよすぎじゃ!!
そして、長州と共に奇襲作戦を決行する龍馬たち。
船の中の緊迫した冷たい空気を感じられる演出がよかったねぇ
でもさぁ、
高杉さん!!これじゃぁ流れ弾に当たるって!!(><)
一瞬数年前のがっくんを思い出したわ。
銃弾が避けて通るのか!?
片手に三味線、片手に刀。
高杉さんかっこよすぎっす!!
これは見せ場だなぁ♪
奇兵隊は土地を奪いに来たのではなく、幕府が憎いだけ。
長州の奇兵隊の勢いは高杉を筆頭に広まり、あっという間に幕府軍に勝利!!
歴史の変換の第一歩が進んだ瞬間だな。
更に幕府は、家茂が死去し、長州攻めで幕府への不満が爆発した農民たちの暴動!!
日本が動く--------------!!
幕府が長州に負けた。
その事実が世の中を騒然とさせる。
ここからは先見の目が必要。
さて、今度は大浦慶に樟脳を売ろうとした弥太郎。
でも、ここでもやっぱり龍馬の名前が邪魔をする。
最初に龍馬を通してもらわないとと言うのだ。
「坂本さんに関わる人は、みんな心がざわめくんやろうか」
弥太郎にすれば、龍馬は自由に生きて、好きな事をしているように見えるんだろう。
弥太郎には力では何も解決出来ないと言いながら、戦いに行った龍馬。
うそつきだと言う彼に、お元は言う。
「みんなが笑ろうて暮らせる為についた嘘」
弥太郎には男として情けないというか、悔しい気持ちだったんだろうなぁ。
だが、ここにきて龍馬は言う。
戦はもうこれまでにしようと。
高杉もその意見に賛成なのだが、木戸は今の勢いを止めるわけにはいかないで、一気に幕府を落すというのだが・・・。
龍馬は大政奉還を求める。
幕府の権力を朝廷へ。
そうすれば、戦をしないで幕府を潰す事が出来るというのだ。
では、政権返上しなければ、力づくでも滅ぼす。
そう武器を取って脅しにかかると言う龍馬だが・・・。
地に足をつけない話は夢物語でしかない。
「大政奉還は、奇跡でも起こらなければ無理じゃ!!」
力を持った者がその力を手放すなんて事するはずない。
だが、そうしなければ、日本は滅びてしまう。
強く思う龍馬は、大政奉還へ向け、動き出すのだった-----------。
龍馬の死まで、後1年-----------------!!
いよいよ最後の章にふさわしい緊迫した雰囲気が漂ってきましたね。
龍馬の新しい衣装もかっこよくていい感じでしたし、これは最後までしっかり見せてくれそうなので期待!!
今回もまた分かりやすい歴史のお話を見ているようで、大いなる序章って感じでした。
因縁の後藤と対面。
また何か大きな事件が起こりそうですね。
にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします
NHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 Blu-ray BOX-4(season4)【Blu-ray Disc Video】
NHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 Blu-ray BOX-3(season3)【Blu-ray Disc Video】
【送料無料選択可!】【試聴できます!】NHK大河ドラマ 龍馬伝 オリジナル・サウンドトラック Vol.3 / TVサントラ (音楽: 佐藤直紀)
第1話~