鳴子、家出--------------!!?
基地へ逃げてきた鳴子に、このままではよくないと説教する仁太。
まぁ、それは仁太が言うことじゃないんだけどね(^^;)
でも、経験者だから分かること。
1日学校を休めば、もう1日・・・そうして日々を重ねて今日まで来てしまった仁太。
だからこそ鳴子にはそうなってもらいたくないって事で。
そんな仁太を、やっぱり変わってないという鳴子。
自分が大変な時なのに、人の事ばかり。
でも、それはめんまも同じ-------。
だがその話をすると、集も言っていたけど、自分達はめんまに囚われすぎているのではないかと言い出す鳴子。
だが、めんまは今、仁太の家にいるのだ。
「そういうのよくないって・・・」
ではやはり鳴子はめんまが居ることを信じてないのか!?
仁太は家に帰ると席を立つ。
慌ててそれをとめようとした鳴子は、思わずイスに躓いてしまい、
結果仁太を押し倒す形に!!
そこへナイスタイミング(?)で買出しから戻って来た鉄道。
二人を見て、取り込み中と勘違い!!
お約束だよ、オイ(^^;)
さて、気を取り直し、借りてきためんまの日記を見ることにした3人。
これで仁太が知らないめんまの願いが分かるかもしれないのだ。
緊張の一瞬。
でも・・・書いてあるのは、みんなと遊んで面白かった、楽しかった。
そういう文章だけ。
その中で、仁太の母のお見舞いに言ったと書かれてあった文章。
それを見て、みんなでお見舞いに行ったなぁと懐かしく思う3人。
だが、その帰り道、
ロケット花火に仁太の母を早くよくならせて欲しいと神様への手紙を書いて飛ばそうとしたのを思い出した3人。
これがめんまの願いだったのではないのか!?
でも・・・
それが仁太の母に関する事だったとは・・・。
複雑な仁太。
そこで、ひとまず家に戻った仁太は、仲直りの餌付けのために、めんまにかき玉入りの塩ラーメンを作ってやる。
それをおいしそうに食べながら、明日も学校へ行くという仁太の話を聞いためんま。
「えらい!!」
頭なでなで~♪
そして次の日。
なんだかんだ言ってみんな集まってるんじゃん♪
でも、集が調べたところ、
火薬を取り扱うには資格が必要で18歳以上でないと最低限無理。
子供の頃は花火から火薬を集めてそれを使ってなんとかロケットを飛ばせると思っていた。
昔はこんなおもちゃみたいなものでも
「飛ばせると思ってた」
高校生は大人に見えて、なんだって出来るって思ってたけど・・・。
「あの頃の方が、なんだって出来た気がする」
大人になれば、色んなしがらみが増えるし、現実も見えてくる。
本当にそうだね。
子供の頃の発想の方が大胆で、柔軟性があって、何より夢がある。
みんなでペットボトルロケットを追いかける夢を見ていたのが、すごくいい雰囲気だったなぁ。
でも、これが本当にめんまの願いなのか?
確認はしたのかと、集にバカにされたように聞かれた仁太は、思わずつぶやく。
「本人に・・・確かめるのが、怖いのかもしれないな・・・」
そう言い残し、集と知利子と別れる仁太。
だが、あの日、めんまに呼び出されたことを思い出した知利子と集。
何故そのことを仁太に言わなかったのかと問う知利子。
そう、
あの日めんまが集まろうと言い出したのは・・・仁太に内緒でという話だったというのだ!!
まぁた複雑になってきたなぁ。
このときの内緒話ってのがめんまの本当の願いなのか、それともロケットか。
果たして!?
ひとまず仁太は父に、花火を取り扱える人がいないか確認すると、どうやら心当たりの人がいるんだとか。
だが・・・現実は厳しい。
どうやらこの花火を作るなら、20万もかかるというのだ!!
そこで鉄道も、そして鳴子と一緒にバイトをすることになった仁太。
でも・・・やっぱりここでも鳴子は噂になっているよう。
学生達の噂話に落ち込む鳴子。
学校には来ないのに、バイトはしてるのか・・・。
だが、その時、仁太が素っ頓狂な声を出して挨拶をし、そいつらの気をそらしたのだ!!
やっぱりなんだかんだとやさしい仁太。
これは嬉しいよなぁ♪
すっかり昔の雰囲気に戻った鳴子と仁太。
思わず
「じんたん」なんて呼んでしまった鳴子。
固まる鳴子に
「あなる」と返す仁太。
・・・流石にこの呼び方はまずいと思うわ、仁太(^^;)
で、バイトを始めたという話を聞いた知利子と集はどうするのか?
一応テストが近いって事で、ふたりは学業優先。
学年2位の集についていくのは、学年4位の知利子も影でかなり努力してるよう(^^)
この子もけなげだよなぁ、表面上はツンデレ装ってるけどさ。
だが、最近帰りが遅く、朝早く出かける仁太を不審に思っためんま。
どうやらバイトしているという話を聴いためんまは工事現場まで押しかけてきたのだ。
そこでは汗水を流し、働いている仁太の姿が!!
自分の事を考えてないとき、ずっとめんまのことを考えてくれていた仁太。
「かっけぇっすよ、キラキラ光るじんたん。
かっけぇっすよ」
今にも泣きそうになりながらそういうめんまが、めちゃめちゃ可愛かったよ♪
足元が暗い仁太のためにライトまでこっそり動かしちゃって(^^)
学校はどうか?
その問いに、仁太は、家にいるより楽しいと感想をもらす。
「生きてるって感じがする」
思わずつぶやいて、焦る仁太。
でも、めんまは笑って返す。
「めんまも生きてるって感じるじんたんを見てると、生きてるって感じがする」
そう喜ぶめんまだった。
なんとか前金も貯まって、それを持って花火師の人に挨拶に行く仁太と鉄道、鳴子。
だが・・・
この話がダメになったというのだ!!
どうやら祭りの役員から、高校生に手を貸すなといわれたらしい。
その役員とは・・・めんまの母!!
めんまのために色々やろうとしているという話を聞き、それを妨害しようというのか。
「ふざけてるわね-------------」
そう言って仏壇のめんまに報告するめんま母。
こ、怖えぇぇ
もしやこの人、めんまが居なくなって病んでしまったか。
まぁ、そうなっても仕方ないとは思うけどさ。
でも、
なんで仁太たちの邪魔するんだろ?
めんまのためを思ってやることならいいんじゃないのか?
この妨害の意味はなんだろう。
すごく気になる。
仁太の母を救いたいと思って始めた事だから嫉妬?
でも、花火と聞いて、めんまも自分の願いを思い出したよう。
まぁ、これが本当に正解かどうかは別として、ひとまずこれで成仏させようとしてるのかって方向に考えなかっただけでよかったよ。
仁太、やれば出来る子だもんね。
まさかの伏兵だったなぁ。
毎回毎回ラストシーンでやられるよ、この作品。
最後にどうなるのか。
本当次回も楽しみだ~♪
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