◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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かるたの聖地・近江神宮へ------------!! いよいよ全国大会の始まり。 高揚する心。 その時、前回みんなの熱意を理解してくれた、顧問の宮内が、神様への参拝はちゃんとすべきだということで、みんなで必勝祈願することに。 「神様、奇跡はいりません。 みんなにアクシデントが起こりませんように。 練習通りの力が出せますように」 やっときた、ここに!! 新の事を思う千早。 「あたしの夢は変わらない--------!!」 その時、参拝を済ませて階段を下りようとしたときすれ違った黒髪の高校生。 彼女に何かを感じる千早だった・・・。 さて、彼女は何者なのか? 今後の伏線ですね~(^^) 今日もしっかり奏の指揮の元、袴で正装の瑞沢高校かるた部。 今回は奏ママも来てるし!! おお!! しゃべっても動いてもいない千早が美人に見える!!(わはは) 宮内の本音♪ でも、なんか千早がおかしい? 太一もそれが気になるようだけど・・・緊張とかとは違うよう。 瑞沢はEブロック。 ひょろくん情報によると、どうやら同じブロックに強豪校はいないよう。 お役立ち~♪ でも・・・北央を破った東京代表、おまけに創部3ヶ月という瑞沢高校は、他校にとって興味の的。 どれだけ強いのかと、ささやきが聞こえてくる、完全アウェー状態。 まずは初戦。 オーダーをどうするかを決めようとしたその時、なんと駒野自ら捨て駒になると宣言。 「勝ちあがるんだ!!僕達は東京代表なんだから!!」 おおお!! なんと力強い言葉。 自分達はみんなで勝ってきたのだ。 「勝ちあがるんだ!!みんなで!!」 その想いを強くする千早。 だが、札を並べようとすると、何かめまいのようなものを感じ、札が2重に見えたのだ。 試合が始まっても周囲の雑音が気になり、袴が暑いと集中できない。 みんなも固くなっていたけれど、それは太一の渇でなんとか出来たものの、千早だけはどうにも固まってしまっているよう。 アクシデントがないように、奇跡はいらないと神様にお願いしたのに・・・!! その頃---------新は近江神宮へと向かっていた。 でも、どうやら道を間違えてしまったよう。 何度も来た場所なのに・・・それは祖父の車で来ていたからだ。 自分にかるたを教えてくれた祖父。 右半身が動かなくなる麻痺にかかり、入院した祖父。 最初は麻痺で頭を包帯で巻かれた変わり果てた祖父の姿を見た時は、「おじいちゃんはおじいちゃんだ」と自分に言い聞かせるようにしたけれど・・・。 やはり祖父のかるたに関する情熱は強かった。 右がダメなら左でかるたを取れるようにすると言って、新に新しい配置を考えたと見せる祖父。 TVで放送されている名人戦を見ながら、名人戦は緊張するのかと問う新。 だが、祖父は全然だと答え、その前の取材なんかで、スターになった気分を味わえると飄々と言ってのける大者♪ 「イメージするんや、あの場所にいる自分。 イメージするんや、勝つ自分」 だが、そう言ってくれた祖父は・・・ある日倒れてしまった。 そして祖父は-----認知症になり、なんと新の顔も忘れ、かるたの事すら忘れてしまったのだ!! 何よりかるたを愛していた祖父が何故!? かるたを見ても、それは何だったかと、興味も示さない祖父に涙が止まらない新。 祖父の面倒を見ながら続けていたかるた。 千早の手紙にもまた試合したいと書かれてあり、今度の福井大会も出るつもりだったけれど・・・。 いつ祖父のも面倒を見ていた母がその日は用事で出かけることになり、新が祖父の世話をすることになったよう。 今年の大会は諦めていた新。 だがその日、カレンダーに書かれた「福井大会」の文字を見た祖父が、袴をもってこいと言い出したのだ!! そして、何故新はここにいるのか。 出場しろと、まるで痴呆が治ったかのような物言いをしたのだ。 本音では行きたいと思っていた新。 だが、介護なしにはいられない祖父を残して家を出るわけにはいかない。 それでも、祖父が背中を押してくれたから。 みんなに負けたくない。 その一心で、自転車をこいだ新。 出掛けに笑顔で祖父が言い残した言葉。 「新、イメージや」 そうか。 それで優勝して戻った時、祖父はすでに・・・って事だったんだね。 それは確かにトラウマになるわ。 送り出してくれたのは祖父だけど、自分が出て行かなければ、助かったかもしれないって、そりゃ責めるよなぁ。 だからそれから試合からも遠ざかり、ようやく千早たちの試合会場についたはいいけど・・・後一歩が踏み出せない新。 だがその時、畳を叩く音が聞こえたのだ。 勇気を振り絞り、その扉を開けた新。 そこには----------新と千早が必死でかるたを取る姿が!! 「負けない!!終わらせない!!」 その精神力で戦ってきた千早だけど・・・。 だがその時、ついに千早が意識を失って倒れてしまったのだ!! すぐさま千早を支える太一。 わお♪ イベント萌え~(>▽<) 千早の棄権を宣言し、連れて行こうとした太一だったが・・・慌てて駆け寄った新の姿を見て、驚いたものの、彼に千早を託す太一。 「4人でも勝ってくるから」 おお、やっぱ太一、かっけぇぞ~♪ 夢の中でも必死に勝つ事だけを考えていた千早。 ようやく目を覚ましたその時、目の前にいた新に、思わず袖を掴んでしまった千早。 だが、今はそれより試合!! 寝てなきゃあかんと引き止める新を振り切ろうとする千早だったが・・・試合はすでに棄権扱い。 今から戻っても試合は出来ないのだ。 あんなにみんなで勝つって約束したのに。 思わず泣きじゃくる千早の姿を見て、昔と変わらないまっすぐな千早の姿に安心する新。 かるたの事が第一。 それは自分もそうだったけれど・・・。 膝で眠りについた千早の事を眺めながら祖父の事、かるたの事を思う新。 今回イベントばっかだね~♪ その後、千早は宮内が病院へ連れて行くことになったよう。 見送りに出た新の隣には、連盟の吉岡先生が。 新の事を覚えており、安心したとその手を取った吉岡。 「綿谷先生にまた会える」 新のかるたは、祖父そっくりだからと言う吉岡。 その言葉に、何かを取り戻した新。 空を見上げ、祖父を想う。 「じいちゃん、俺、かるたが好きや---------!!」 さて、ようやく旅館で目を覚ました千早。 すると・・・部屋の外には北央の須藤が「ありえない」と仁王立ちしていたのだ!! どうやら彼は明日の個人戦に出場するよう。 東京代表が体調不良で棄権などありえないとキツイお言葉。 それに涙を流してうなだれるしか出来ない千早。 そこへ調度太一たちが戻ってきたのだ。 残念ながら決勝トーナメントには出場できなかったものの、なんと駒野が2連勝したというのだ!! 意気揚々と流れを変えた札の話をする駒野。 うん、生き生きしてるなぁ♪ おめでと~~~~!! で、調子に乗った駒野は、体調が悪いんだったら、千早は明日帰ればだって(わはは) すっかりいじけてしまった千早は、絶対明日は勝つと、戻って来た体調に一安心。 新にもっといいところ見せたかったって言う千早に、思わず太一は重かったって憎まれ口。 ふふふ。 太一ってばやっぱり新にやきもちだよね~♪ そして、新が吉岡に預けて言ったという福井土産を渡してくれる太一。 するとそのパッケージの片隅に新からのメッセージが!! 「次は試合で 新」 思わず涙してしまう千早。 「新、届いてる、あたしたちの気持ち---------!!」 太一にとってはちょ~っと複雑だよねぇ♪ 新は大切な友人だけど、千早にとって無条件にかるたの先にいる人物なので、いくら近くにいても常に新の影に付きまとわれる形になって、嫉妬心が消えないだろうし。 でも、千早の傍にいるのは自分。 この先も相反する想いを抱えながら、彼は千早の傍にいるんだろう。 切ないねぇ。 でも、今回はようやく新の登場シーンも増えたし、3人で・・・という姿もまた見られたのでいいかなぁ。 やっぱ信頼してなきゃ、あそこで新に千早の事を託せないだろうし。 そして、無事駒野も1勝!! 連勝までしてみせるとは、そりゃ嬉しいよね~♪ 次回は千早の挽回回かなぁ。 試合を楽しみにしてようっと♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/06261e901865865dc9433ab702b0b124/ac
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