◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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橋蔵と引き離されてしまった丸岡------------。 って事で、最終回だし、締めを・・・。 最後まで無茶なやり方は一貫してて、最初の2、3回ほど違法でもない感じではありましたが、でも、あまりに引っ張ったわりに「新世界」の設定がしょぼかった(><) 展開が唐突過ぎるんだよなぁ。 それに、やっぱどこかご都合的。 最後はタイトル通り、強くてかっこいい母親して、子育ても一緒に・・・って話になったわけですが、いいシーンと、これはないやろと、引き気味のシーンが実にちぐはぐな印象。 永作さんのキャラと演技に頼ってる面が大きいドラマだったね。 でも、今回は橋蔵ちゃんがめちゃ頑張ってたか。 タイミング良く笑ったり、泣いたり、立ち上がったり。 赤ん坊ながら役者でしたわ。 よく頑張りました(^^) 親権相続の奪取に納得できない丸岡は、香山家にまで詰め掛けるけど、当然鬼の姑・靖子は当然そんなものを受け入れない。 これ以上心象を悪くすれば、ますます親権は遠のき、橋蔵にも会えなくなってしまうかもしれないと、必死に丸岡を止める葵。 橋蔵のため・・・それを考え、ここは一度身を退く丸岡。 まぁ、この人がおとなしく引き下がるわけないけどさ。 一方、葵もついに母子手帳を収得。 その帰り、男性に声をかけられる葵。 斉木というその男、どうやら丸岡の元相棒の刑事のよう。 どうやら彼もスクープ記事を読んで丸岡の事が気になって声をかけたよう。 今親権を奪われて凹んでるから励まして欲しいという葵の言葉に、近く会ってみるといってくれる斉木。 その頃、10歳前後の子供が誘拐される事件が多発しているという知らせが入る。 それに新世界の動きは? そして何かを作り始めた丸岡は、卓也にスタンガンを持ってこさせたよう。 どんどん凶悪になってってるし(^^;) 卓也を送るついでに、葵はついに卓也に妊娠を告白。 でも、自分ひとりでも丸岡のように仕事も子育ても両立していけたらいいと決意を告げる。 流石に今度は本当に妊娠だって事で、驚きを隠せない卓也。 さて、男として、彼が取る責任はどうするんだか。 ベビーカーに乗せようとすると泣いてしまう橋蔵を見かねて、泣き顔を見たくないと、改造したいつものベビーカを香山家に渡しに行く丸岡。 で、先日から仕込んでいた装置を、あらたにベビーカーに仕込んだようで・・・さすがちゃっかりしてるわ。 しっかり自分のPCと接続していたはずだったのだが・・・その映像が写らないのだ!! ばれたか!? ベビーカーのシャッターが降りてる? だが、その時、香山が警察に乗り込んできたのだ!! 「橋蔵ちゃん出しなさい!!」 一体何の話か? どうやらあの後すぐに、道を訪ねられた一瞬の隙に、橋蔵がベビーカーごと誘拐されてしまったというのだ!! これはもしや子供の連続誘拐事件と関係があるのか。 飛び出す丸岡。 香川は最初は完全に丸岡の仕業だと思って怒鳴り込んできたようですが・・・葵に言わせれば責任転嫁。 それに親権を奪っておいて、安全だといいながら誘拐されるとはどういう事なのかと香川に詰め寄ったのだ。 「あなたは手元に橋蔵くんを置いて、たった数日で こんな事態にして。 先輩と一緒の時はこんなことなかったです! 先輩は橋蔵くんが生まれてからずっと橋蔵くんをずっと そばに置いて、刑事の仕事をしながら守って来たんです! それがどんだけ大変なことかあなたはまるで分かってない! 先輩を犯罪者扱いする前に、まずご自分の保護者としての重さを考え直してください!」 葵の言葉に、流石の香川も何も言い返せない。 そして・・・斉木と再会した丸岡。 斉木は・・・なんと新世界の代表だったのだ!! ・・・って、なんで今頃それが唐突に判明するのかってのがすごくご都合的だったわ(><) なんじゃこれって。 そして、明日、検問を通過するための通行許可書を寄越せと要求する斉木。 当然それを断る丸岡。 だが、それをお前は断れないというのだ。 そう、橋蔵を誘拐したのも・・・斉木だったのだ!! 卑怯なやり方。 でも、どうやらこれ、刑事時代もそうだったようで、今の丸岡の違法捜査のルーツは斉木にあるようで(^^;) 難病の子供達の支援をしているという斉木。 何故子供たちが誘拐されるのか? まさか臓器売買!? そして、なぜか香川まで巻き込んで寸劇を披露し、コンテナトラックを止めてみせた警察。 どうやらその隙に子供達を保護したようで。 ・・・ここもコントだったもんなぁ(^^;) 緊張感まるでナシな展開で・・・。 これは人をしあわせにする仕事だという斉木。 誘拐した子供達は、どうやら肝臓をひとつ摘出した後、子供を欲しがる親達の元へ送られるというのだ!! ただし、誘拐された子供たちは、虐待を受けていたような可哀相な子。 つまり需要と供給が一致したということか。 これは虐待されている子供も、肝臓ひとつで救われ、(←救われると思えるかっていうのは、子供の視点からは違う場合もあるだろう)子供が欲しい親も喜ぶ。 そして、臓器は患者を救う・・・。 非合法だけど、確かにそれは喜ばれる仕事だろう------。 だが、それはやはり犯罪なのだ。 丸岡は橋蔵に銃口を向ける斉木に言う。 「それで 楽になりましたか? 今の世の中、どんな生き方だって自分で選べるはずなのに、自分で選んだ人生に責任を持てず世の中が悪いと不平を言うことで逃げてる人間がたくさんいます」 斉木もまた、そうやって責任を社会や、刑事という仕事のせいにして逃げたのではないのか。 「楽になるって・・・ろくでもない人間になるってことなんですね」 もう斉木に教わることはないという丸岡。 だが、斉木は最後の悪あがきで、橋蔵に向かって引き金を引こうとしたのだ!! 「守るものがあるって事が、今のお前の一番の弱点だ!!」 「あんたとは違う!!」 そう言って、丸岡はボタンを押して、ベビーカーのシャッターを下ろして防弾。 更にスタンガンや噴射。 攻撃が多彩になってるし(^^;) だが、橋蔵の乗ったベビーカーが突き飛ばされ横転!! 斉木はなんとか駆けつけたみんなの協力もあり確保に成功したけれど・・・。 橋蔵は? すると、シャッターが開いた途端、橋蔵はヨチヨチベビーカーから這い出して、なんと立ち上がったのだ!! ベビーカーにばかり乗せていたから立ち上がろうともしないと、ネチネチとイヤミを言っていた香川へのスっとする意趣返し。 橋蔵はちゃんと母親のピンチも分かってるいい子♪ そして、ママの顔をみて笑顔満開。 泣きそうになりながら橋蔵を抱きしめ、お待たせという丸岡。 なんとか誘拐事件も一件落着。 すると、香川は、負けたと言い出したのだ!! 「親権はお返しします」 子供が生まれてから、自分の時間などなくて、疲れ果てていた。 でも、立ち上がった、ママと言ったなど、たった一瞬の嬉しさで、それまでの苦労が報われる。 それが子供の存在であり、子育てというもの。 そして、橋蔵に会いにいくのを条件に、親権は再び丸岡へ。 ・・・最後はえらく物分りのいい人になっちゃった香川。 まぁいいんだけどさ。 そして、おむつを買ってくるのを忘れたと飛び出そうとする葵を止めたのは卓也。 「ふたりを幸せにしたい」 橋蔵を探していてそう思えたという卓也。 そしてもう一度やり直そうと、結婚を言い出したのだ。 それにありがとうと答える葵。 ・・・ふたりが一緒になる日も近いようで。 だが、今日も事件発生。 現場に向かう丸岡と葵と橋蔵ベビーカー。 いつか丸岡のような母親になってみせると宣言する葵。 で、ついでに丸岡の老後も自分が面倒見るだって。 強盗、いかにもすぎる(><) そしてふたりは強盗めがけて、またも仕込み卵を投げつけるのだった---------。 最後はまぁ・・・って感じでしょうかねぇ。 丸め込まれて、いいお話でした~♪ で終わらせた感は否めませんが、最初の数話で真っ当さは諦めた感じはあったので、今更って所でしょうか。 期待してたものとは違う方向へ行ってしまった今作。 もう少し違法捜査ぎりぎりで、でもシロだって線を見せてもらえたら拒絶反応もなかったんだけどなぁ。 脱落こそはしませんでしたが、途中は感想も書かなくなったし、というか、文句ばっかになりそうで書けなくなりましたが、なんだか残念な印象しか残らなかったドラマです。 設定が微妙すぎたかなぁ・・・。 ともあれ出演者の皆様にはお疲れ様でしたといいたいですね。 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【送料無料】ダーティ・ママ! DVD-BOX 第1話 第2話 第4話 5797 HIT/2/24 楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3367c478bfd0407ab94f12abd1d8a4d7/ac
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