スーパーパイロットに-------!!
また何やら安直なネーミングセンスキタって感じなんですが、アセムが目指す形が見えてきたようです(^^;)
撤退寸前、フリットが回収したMSの頭部と、死亡したパイロットの解析を進めるディケ。
設備がないので、まだ詳しくは分からないものの、そのMSは、連邦が作るものよりはるかに性能がいいもので作られ、パイロットのヘルメットには、Xラウンダーに近い能力を引き出す装置が施されているよう。
だが、
このヘルメットを被り続ければ、脳にダメージが与えられるというのだ。
そこまでしてもヴェイガンはXラウンダーを作り上げるつもりなのか。
だが---------その話を聞いていたアセム。
そして、
自分もあのヘルメットを被れば・・・Xラウンダーになれると考えてしまったのだ!!
あ、浅はか過ぎる(><)
主人公、どんどん歪んでってるよ。
正直なんでそこまでXラウンダーにこだわるのかってのがよく分からない。
ゼハートと対等に戦うためって、そもそも戦う定義がちゃんと定まってないのに、力だけ手に入れても、危険なだけだろ。
だから最近のアセムには共感できないんだよなぁ。
さて、今日もオブライトはレミのお手伝い。
彼女は死んだパイロットを見たことで、改めて戦争をしていると実感したよう。
そんな彼女に、自分もいつ死ぬか分からない身だから、後悔しないようにしたいと、突然伝えたいことがあると言い出すオブライト。
「俺と・・・俺と、結婚してくれないか!!」
わお!!
直球♪
でも、いっそ男らしいくていいわ(^^)
だが、あまりに突然のプロポーズに、
レミは顔を真っ赤にしては「ごめんなさい」と逃げ出してしまうのだった--------。
あぁ、みんなの視線と、同情する声が悲しい。
オブライト、撃沈(わはは)
さて、アセムはまずフリットに直談判。
あのヘルメットを使わせて欲しい。
そうすればこれまで以上に敵を倒すことも出来ると説得。
だが、当然脳にダメージを与えるような危険なものに使用許可を出せるはずがないフリット。
でも、それを歪んだ方向に捕らえてしまっただろうアセム。
そこでますますあのヘルメットがあれば、自分もゼハートと対等に戦うことが出来ると考えてしまったよう。
おバカめ(><)
その頃、今回のビッグリング攻略戦での作戦失敗の責任を負う覚悟をするゼハート。
だが、イゼルカントは、これは最初から想定の範囲内の話で、敵の戦力や対応力など、データーは取れたというのだ。
そして、完全なる侵攻作戦を完成させたというのだ!!
「始めるぞ、ゼハート。
我々の望む、我々の新世界の創造を」
でも・・・マジシャンズ8はゼハートの命令に従う気ははないよう。
仲間の仇をと、息巻いているようだが・・・。
その話を聞いてしまったデシルは、面白い話をしているなと中に入ってきたのだ。
「俺も一緒に行く」
そして、発進許可もなく、勝手に出撃してしまったマジシャンズ8の4名とデシル。
デシルの目的はもちろんフリットとの再戦。
だが・・・このヴェイガンの出撃を予測していたフリット!!
ノートラムという兵器の生産施設である中継コロニーを狙うであろう事を予測して、あらかじめ戦力を備えていたフリット。
彼はどうやらディーヴァに乗船しているよう。
その時、デシルとXラウンダーの気配を察知するフリット。
彼は今回はディヴァーで応戦するよう。
流石のフリット、しっかり主砲やサブミサイルを駆使して、デシルを追い詰めてる。
だが、発進命令が出されているのに、またもAGEー2だけ発進が遅れている。
ウルフ隊はとっとと出撃してるのに、輪を乱す奴。
そして、アセムは・・・
ついに禁断のあのヘルメットに手を伸ばしてしまったのだ!!
ディケがそれを咎め、ケースに仕舞い込み、早く出撃しろと説得するも、諦めきれないアセム。
そして、なんと
アセムはそのケースを割ってヘルメットを持ち出してしまったのだ!!
あ~り~え~ね~~(><)
完全に自爆してるわ。
そして、戦場に現れたのは・・・あのヘルメットを被ったアセム!!
追い詰められたアリーサとマックスを庇い、すぐさま応戦。
今までに感じたことがない力を感じるアセム。
敵の動きが読めるのだ!!
これがXラウンダーの能力!!
次々と攻撃を仕掛け、射止めるアセム。
だが、それに負けていないのは・・・ウルフ!!
彼は自分の力量をちゃんと把握し、先読みの能力すら横臥してしまったよう。
「これが俺様の技量ってやつだ」
そして、なんとXラウンダーを撃退。
ウルフすげぇ!!
さすがっす、隊長♪
そして、ついに孤立してしまったデシルはやむなく退散する羽目に。
だがその時、ついにアセムはヘルメットのせいで身体に異変を感じ、大声を上げて、気を失ってしまうのだった・・・。
なんとか隊の皆に支えられて帰還したものの・・・フリットからキツイお咎めが。
自分が何をしたか分かっているのか。
自らを危険にさらしただけではなく、仲間全員にも危険が及んでいたのだ。
「二度と上官に背くな」
これはフリットが正解。
悔しさを隠し切れないアセム。
同席していたウルフはアセムに問う。
「そんなにXラウンダーになりたいのか?」
「だって、そうでもしないと、俺は父さんにだって届かない・・・」
だが、それをいいじゃないかというウルフ。
「Xラウンダーになれないなら、お前はスーパーパイロット、アセム・アスノになればいいんだよ」
自分のようにと、指を己に向けるウルフ。
今回はウルフが。
そして、前回はアセムがXラウンダーを倒したではないか。
その腕を極めればいいというウルフ。
「強くなれアセム、お前ならできる。
たとえ優れた能力を持っていたとしても、心が弱くて腐ってたんじゃぁ意味がない。
ここが強い奴が最後に勝つんだぜ」
ウルフ~~♪
かっけぇよ~!!
いやぁ、こうなると、
すっかりお父さんはウルフになってるねぇ。
アセムもすっかりなついちゃって(^^)
さて、今回の無許可の出撃で罰をこうむったのは、デシルも同じよう(^^;)
あらら、閉じ込められてるし(わはは)
今度邪魔をしたら排除するってゼハートも覚悟を決めたよう。
で、当の本人はまだ
「俺の実力はこんなもんじゃないんだ!!」なんて叫んでるだけ。
・・・もうええで、デシル。
その頃、アルグレアス率いる艦隊の前、宇宙空間に突然現れた敵移動要塞!!
あまりの規模の大きさに、度肝を抜かれてしまう連邦軍。
さぁ、次回は2度目の大規模な攻防戦となるのか。
なぁんかこんだけ活躍があると、そろそろウルフが・・・って思えてしまうんですが。
OPでも意味深なカットとか増えてるし(^^;)
さて、次回はデシルの雪辱戦になるのか。
フリットとの再戦なるか。
いかんせんまだまだお子様なアセムなので、戦場で成長して行くしかないわけで。
いやぁ、でも、今回のあまりにアホな行動にはがっかりだったけどね。
これでどうなるのか、たまにはアセムの行動に「おお!!」と思わせてもらいたいものだわ。
頼むぜ。
で、気になるのはオブライトの恋の行方~♪
![にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ](https://animation.blogmura.com/anime_review/img/anime_review88_31_rainbow_1.gif)
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話 第12話 第14話 第15話
第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/82f1b686204f7e86b24cdc541a547bb3/ac