近所で連続空き巣事件発生-------!!
先週はお出かけで感想が書けなかった(視聴も出来ずじまい・・・)ので、
私的には3週間ぶりのゴーストママです(^^)
蝶子は空き巣がやってきた時に備えて自分にも何か出来ないかと、物を掴む練習をはじめたところ・・・。
なんとその
空き巣の二人組がやってきたのだ!!
航平さん、時間まで留守にするなんて張り紙なんかしちゃったら、そりゃ泥棒には留守を知らせてる証じゃん(><)
だが・・・なんとその
犯人の一人が、蝶子と三船の姿が見えたのだ!!
声も聞こえるし、まさかと思って後をつけてみると・・・。
やはり亮はふたりの姿が見えるよう。
でも、彼は幽霊に何が出来るのかと、ふてぶてしい態度。
幽霊を前にしても眠ってしまうほどの神経の主のようで。
そこでとんぼに頼んで犯人は亮だという話を聞かせるも・・・当然藤田は信じてくれない。
だがその帰り道、亮の仲間だったもう一人の犯人を発見した三船は、後を付いていくことに。
その時、とんぼが書いた作文が道に飛ばされてしまったのだ!!
後を追いかけて車道へ飛び出してしまったとんぼ。
そこへトラックが!!
慌てる蝶子。
すると、
颯爽と現れた男性がとんぼを助けてくれたのだ。
助けてくれてありがとうと感謝する蝶子。
「いえ」と答えたその男性-------
なんと亮!!
そこへ調度通りかかった淳也たち。
どうやら亮は淳也の先輩で、子供の頃はよく面倒をみてくれた幼馴染みだったよう。
そこで淳也から、亮の話を聞くことに。
とんぼ経由で話を聞くと・・・どうやら亮は中学の時に事故で両親を亡くしたようで、それからたい焼きやをやっていた祖母と一緒に暮らしていたよう。
両親を亡くしている。
それが引っかかる蝶子。
亮は危険も顧みず、とんぼを助けてくれた。
本当に悪い人だとは思えない。
とんぼもいい人だと思うというのだが・・・。
彼が今までやってきたことを償わせて、もうこんなことはやめさせなければと思う蝶子。
だが、亮には勇気が足りないのだ。
悪いことをやめるだけの勇気が・・・。
そこで彼の関係者を当たることにした蝶子は、とんぼと一緒に彼が昔住んでいたという場所へ行くことに。
そこには、都市計画で移転させられたと思われていた祖母が、まだたい焼き屋を営業していたのだ!!
なんと、彼女も幽霊が見えるよう。
蝶子の存在にも驚かず、幽霊なんて久しぶりだと笑って出迎えてくれたのだ!!
肝っ玉!!
そこで亮の名前を出してみると・・・亮を知ってるのかと逆に聞き返されてしまう蝶子。
そして・・・蝶子はとんぼにお遣いを頼む。
助けてくれたお礼と称して、とんぼが亮に届けたのは・・・祖母の作ったたい焼き。
袋のロゴを見て、亮はいてもたってもいられず店に向かうことに。
だが・・・遠巻きに店を見ているだけで後一歩が進めないのだ。
そんな亮を見ていた蝶子は声をかける。
祖母が何故ここでまだたい焼きやを続けているのか?
「君が帰ってくるのを待ってるんだよ」
問題ばかり起していたけれど、亮の身内は自分ひとりだけ。
やっぱり孫は可愛いのだ。
「あのコが帰ってくる場所はここしかないんだから。
どうしようもない孫だけど、私にとってはたったひとりの家族だからね」
ちゃんと心配してくれる家族がいるのに。
だが、亮は今更どんな面して会えばいいか分からないと言い出してしまう。
「どうせダメなんだよ、俺は。
俺に出来ることは何もないんだよ」
「甘ったれたこと言わないでよ!!
やろうと思えば、何だって出来るじゃん。
だって、君はまだ生きてるじゃない」
そこへやってきたとんぼ。
そして、宝物の勇気と書かれた、美
波先生手作りの「勇気のシール」を亮にプレゼントしたのだ。
自分はまた貰うからいいと、ほんの少しの勇気を分け与えてくれたとんぼ。
蝶子が亡くなった頃は弱虫だったとんぼ。
でも、変わったのだ。
今はしっかりしなきゃって一生懸命頑張っているのだ。
「君も変われる。
きっとできるよ!!
勇気出して、一歩踏み出してみなよ!!」
だが、亮は蝶子の背を向け、行ってしまうのだった-------。
家に帰ると、大変だと血相を変えて三船が蝶子の元へ。
どうやら
佐川は亮を誘い、今度は宝石強盗をするという計画を立てているというのだ!!
それを目撃してしまった三船。
「止めなきゃ!!」
慌てて飛び出す蝶子と三船。
三船は蝶子の気持ちなど伝わらないと諦めモードだけど、蝶子は諦めない。
そして佐川の元へ現れた亮。
だが--------。
「俺、やっぱやめます」
やり直したいと佐川に自分の気持ちをちゃんと伝える亮。
だが、そんなの無理だと笑う佐川。
「俺もそう思って諦めてました。
けど、そんなの言い訳で、ただ逃げてただけなんですよね。
俺の事心配して待っててくれる人のためにも、ちゃんと生きなきゃ」
自首するという亮。
だが、それでは自分も捕まると、佐川が突然亮を殴りだし、金属の棒を持ち出して痛めつけようとしたのだ!!
すると・・・それを
止めた蝶子と三船!!
おおお!!
ここに来て物が触れてる!!
振り上げた鉄棒が振り下ろせないので戸惑う佐川。
しかも手を放すと・・・浮いてる!!
呆気にとられて見上げたその時。
蝶子と三船が嬉しがって「出来た」と手を放してしまったのだ!!
その鉄棒は見事佐川の眉間へ!!
それで気を失ってしまった佐川。
亮はふたりに感謝し、自首することに。
「君なら大丈夫、保障する」
「ばあちゃん待っててくれるかな」
待っててくれるよ。
そして蝶子に、必ず帰るから、元気で店、続けて欲しいと祖母に伝えてくれと言う亮。
とんぼにも、あの『勇気のシール』のことを感謝してると・・・。
かくして佐川も逮捕。
待っていて欲しいといわれた祖母はめちゃめちゃ嬉しそうだったんだとか。
今回もとんぼが大活躍。
とんぼの成長が母としては嬉しい。
それは本音。
でも、
それは蝶子との別れを意味すること・・・。
「今はまだ、とんぼと一日でも長く 一緒にいたいって思うばかりで、笑顔でお別れをする自信がなくて...。
でも、私がとんぼと一緒にいられる時間は、あんまり残されていないような気がするんですよね・・・」
不安を感じずにはいられない蝶子だった・・・。
あぁ、次回は2時間スペシャルで最終回って形なんですね。
回数的には10回ってことで終了すると。
さぁて、次回は涙涙の別れになるのか。
蝶子が何を持ってとんぼの成長した姿だとみるのか。
三船はどうなるのか。
最後にどこまで拾ってくれるのか、次回の特番は是非蝶子ととんぼの気持ちを丁寧に描いて欲しいね(^^)
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