話すことはたくさんある--------!!
初日の出という名のビル日の出。
ボーリング場の上からみんなで眺めた日の出に感動する雫と春。
そういや日の出なんて見たことなかったと思い返す皆。
「雫。楽しいな。
お前といると、なんでもないことも楽しく思える。
また来年もみんなで見れるといいな」
笑顔満開の春。
一方、あさ子の告白は-------。
残念ながら満善には届かなかったようで・・・。
平穏な日々が戻って来た雫は、ひとりで勉強しまくり。
でも、元旦以来春には会ってないようで、既に5日。
だが突然春が乱入してきて、何かを探している風なのだ。
で、急いでるといいつつ携帯を忘れて行った春。
ジャージにリュック姿で、片手に網。
一体何を探しているというのか?
だが、それは今は教えられないと、すぐに飛び出してしまう春。
今度はカフェにいたあさ子に絡むのだが・・・ここでは網を落として行き、宗平の所には、何故かゴーグルを。
一体何?
すると宗平から電話がかかり今からゴーグルを返しに行くというのだ。
結局満善の店に集まることになったのだが・・・。
いつ帰ってくるか分からない春に時間を無駄に出来ないと、あさ子に携帯を託して帰る雫。
でも、なんだかんだいいつつあさ子の様子が変だったことには気づいていたようで・・・。
なんでもないと言った言葉を信じて家に戻った雫。
一方、ヤマケンたちはというと・・・。
どうやら仲間の一人が盲腸で入院してしまったよう。
うつるのではと心配する3バカたちに呆れるヤマケン。
そこへ春が目くじら立てて「いねぇ」とやってきたのだ!!
で、ここでは手袋と鍵を落としていったよう。
そして・・・道端でニワトリと遭遇してしまった千づるの妹。
「ニワトリ拾ったった~」という写メをもらった千づるは慌ててそれは名古屋だと説明し捕獲。
・・・やっぱ春が探していたのは名古屋だったか(^^;)
そして・・・やっぱり勉強どころじゃなくなった雫は、春のために何故かお米を持って満善の店に行くことに。
だがその途中、なんと名古屋を抱えている千づる妹と遭遇、結局一緒に店に行く事になるのだが・・・。
店では宗平も、そして三バカとヤマケンまで揃う始末に(><)
拾い物を届けに来て、肝心の春がいないという状況。
携帯もないわけで、どうしたらいいのか。
名古屋が帰ってきたことを伝えるしかない。
では春をどこで探すか?
恐らく河原だと言う雫。
でも、探しには行かないのかよっ(><)
帰るという雫と一緒に外へ出るヤマケン。
店の下で別れたものの・・・やっぱり迷ってるヤマケン。
そこで雫は大通りまで送ることに。
その帰り道。
階段の途中で春と遭遇した雫。
名古屋なら見つかったと伝えるのだが・・・どうやら春の目的は名古屋ではなかったよう。
「光る虫」
それを見たという春。
そして、雫と一緒に見たかったという事で、それを探しているらしい。
雫と一緒ならもっときれいに見えると思ったからだというのだ。
「どうして彼はいつもこんなに楽しそうなんだろう」
そして、一緒に階段を登り始めたその時、春が突然声をあげたのだ!!
その視線の先にいたのは・・・確かに光るホタルのようなもの。
まだ話さなければならないことはたくさんある。
それでも今はあの光がきれいだったから。
それはひとりよりふたりで見る方が美しいから--------!!
まだまだ彼らのお話は続くわけで。
オチが何故満善と千づる妹との対面なのかはさておき。
まだまだお互いを理解する事は難しそうだけど、この2人と、回りはこうやって学生生活を過ごしていくんだろうな。
序盤の入り方は面白かっただけに、中盤のちょっと同じような内容をぐるぐるする話は勿体無かったかなぁと。
ヤマケンが出張ってきて面白くなってきたので、彼にも今後も出番を!!って所かな。
春は怪物・・・というより宇宙人って感じ(わはは)
ま、雫も理解しがたいという点では同じかもだけど。
いい友人たちに囲まれていい学生生活を送って欲しいね。
続きは原作で補完します~♪
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
【送料無料】となりの怪物くんFAN BOOK [ ろびこ ]
【送料無料】【ポイント2倍アニメキッズ】 【新作ポイント5倍】となりの怪物くん 2【完全生産限定版】 [ 戸松遥 ]
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
↓
<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0200d621d3093d120c740322e84ba961/ac