マジLOVE2000%-----------！！
あぁぁぁぁ！！
週に一度のお楽しみがついに最終回（＞＜）
寂しいです～！！
あ、昨日発売されたDVDとBDの１巻。
安定のオリコンデイリー・アニメ部門とBD部門１位獲得（＾＾）
さすがすぎるわ！！
でも、大体どこも入荷待ち状態になっちゃって、ライブ抽選のためのシリアル争奪戦になりそうだよね（＾＾；）
うた☆プリAWARD開始-----！！
HE☆VENSの「HE☆VENS GATE」のパフォーマンスの高さに驚きを隠せない皆。
会場も大盛り上がり。
これほどの威力に一体どうやって対抗するか？
すでに勝利を確信したような鳳の態度。
林檎ちゃんの歌い終えての感想インタビューにも「くだらないな」とはき捨てる始末。
「そもそも、俺たちに戦いを挑む事自体無謀だ。
当の昔から、HE☆VENSの勝ちは決まっている」
解散コメントを考えていた方がいいと挑発するナギ。
こんな茶番よりHE☆VENSだけのライブを見たくはないかと、客席に問いかける鳳。
彼らは女の子たちを「天使たち」呼びなのね（＾＾）
HE☆VENSライブを叫んで会場を盛り上げる客席。
さすがにこの盛り上がりはアウェー。
心配になる嶺二は 思わず席を立ってしまうのだが、それをとめた蘭丸。
一度あげた幕は自分たちで下ろさなければならないのだから！！
たまらず春歌は客席を飛び出し、皆のいる楽屋へ行ってしまうのだった･･･。
その頃、シャイニングとレイジングが舞台裏で遭遇。
春歌の歌でHE☆VENSが最高のパフォーマンスを引き出せたと感謝するレイジング。
だが、シャイニングも、おかげで検証出来たと逆に感謝したのだ！！
春歌の曲を、別の者がアレンジしたら、曲に含まれていたある種の波動が消滅するか否か。
「ハッピーパルスの飽くなき追求！！」
何の検証してんだこの人（＾＾；）
でも、最高のレベルでのこの争い。
シャイニングは何かを掴んだようで。
そして･･･こわばった表情のST☆RISHの楽屋へ、なんとHE☆VENSの３人がやってきたのだ！！
お前たちに用はないと、春歌の腕を掴む鳳。
「勝負はついた、俺と一緒に来い」
やめろとその腕を払った翔。
春歌もきっぱり告げる。
「私は、どんなことがあってもST☆RISHの作曲家を辞めません！！」
だが、お前の曲を最大限に生かせるのは自分たちだと言う鳳。
「違います！！
私の曲を一番素敵に歌ってくれるのは、ST☆RISHの皆さん以外にいません！！」
いつになく強い口調の春歌の言葉に、ST☆RISHの皆も驚く。
振られたなと綺羅がぼそり。
ナギは後で後悔しても知らないよと挑発。
面白いと、笑って去っていく鳳。
心配しないでと声をかけてきた音也や皆に春歌は告げる。
「皆さんは、私にとって、永遠に光り輝く星です。
皆さんの歌声は、人を幸せにします。
だから届けてほしいんです！！」
皆思いは同じ。
俺たちが歌うのはファンのためなのだ！！
もし、これで最後になったとしても･･･。
不安がる音也に、セシルは、今は自分たちの音楽を届けましょうと言うのだった･･･。
信じる道を進むだけ！！
その時、聞こえてきたのは、客席からのST☆RISHコール！！
これは皆が自分たちを求める声。
「皆が繋がり、この幸せが届くように。
ミューズのご加護があらんことを」
セシルの祈りで、輪になって手を繋いだメンバーと春歌。
「1000%のその先へ-----！！」
春歌とのハイタッチで舞台へ！！
「マジLOVE2000%」
歓声入りレインボーヴァージョン♪
歌い終わりのその時、ST☆RISHから発せられた波動。
それはハッピーパルス！！
客席を覆い、それはレイジングまでもを幸せにしてしまったのだ！！
「うぬは音の奥義を見つけたというのかぁぁぁ！！」
わはは！！
レイジングの幸せに染めていく歓喜の雄たけびに爆笑しちゃったじゃないかっ！！
無限大宇宙のしあわせを体感した会場の皆。
「ハッピーだ、ハッピー」
そう呟く綺羅。
こんな歌があるなんて！！
「ファンタジスタだ！！
これは間違いなく世界を驚かせたぞ、ST☆RISH！！」
日向のジャッジが下される。
呆然となったのは、メンバーも同じ。
歌いきったから、途中で夢心地になれた。
ひとつに繋がった感動を味わえたのだ。
いやぁ、うっかりこっちまで感動しちゃったじゃないかっ♪
さぁ、審査結果が発表される。
カウンターが凄い勢いで回りだす。
だがそれに「待てぇ！！」をかけたのは･･･レイジング。
「審査結果など、必要なぁい！！
勝負はすでについておる」
それでも採点がまだと粘るナギに、レイジングはわからないのかと怒鳴る。
「自らの音で、人を幸せにと願うあの真心。
あやつらの方が数段上であったわ」
そして、結果はST☆RISHの勝利！！
レイジングはここでHE☆VENS解散を宣言。
客席からは悲鳴が上がる。
そして、ST☆RISHの皆も解散に反対の声を上げたのだ。
音楽に勝ち負けなどあるのか？
そもそも自分たちは勝ったなど思っていないのだ。
会場から聞こえる天使たちの解散しないでの訴え。
だが、それでは示しがつかないと渋るレイジング。
その時、高笑いと共にこの大会の副賞を知っているかと言い出したシャイニング。
勝者の望みは何でも叶えられる-----！！
ST☆RISHの望みはHE☆VENS解散の撤回！！
それに誰も異を唱えない。
それを受け入れたレイジング。
借りではない。
いつか必ずと言い残し去っていくレイジングたち。
音楽に勝ち負けなどない。
彼ららしいと微笑む嶺二。
すると、こんな音楽聴かされて、じっとしてられるかと立ち上がった蘭丸。
「やるなら中途半端はないからな」
QUARTET NIGHTだと、ちょっと照れながら嶺二に告げた蘭丸。
ぎゃぼ～！！
デレ姿がかわいいじゃないかぁ！！
蘭ちゃんナイスだ♪
ナギはこれで終わったと思うなと宣戦布告。
だが、終わりではないのだ。
始まったばかりなのだ、自分たちは。
そして、もっと歌いたいと、客席と一緒に歌いたいと言い出すST☆RISH。
そこで彼らが歌いだしたのは･･･「マジLOVE1000%」
客席も一体になっての大合唱！！
これね～イベントで収録した歌声。
藍ちゃんも歌ってる～！！（＞▽＜）
その歌を聴いて、カミュもまた、彼らの曲をデビューらい部で最初に聞いた時から魅せられていた事を実感。
4人も一緒に歌に加わる！！
林檎ちゃんや友千香、春歌も～♪
「７つの星は世界を変える。
もっともっと届けたい。
この奇跡のハーモニーを。
だって、私たちは、まだ始まったばかりです-------！！」
今回はこのままED♪
1コーラス目の最後は「2000%LOVE」ね（＾＾）
2コーラス目の１０００％にあわせての映像編集もナイスだったなぁ。
いやあ、まだまだお話は続けられるっしょ！！
先輩チームも登場だけでぜんぜん勿体無い扱いだったし、これは絶対3期フラグだと確信を持ってるよ！！
まさかのHE☆VENS登場に沸いた後半。
相変わらずド派手な演出と仕掛けに爆笑と驚きをもらったね。
まさにハッピーパルス。
この作品はこのつき抜け感と、歌の力が凄いんだよなぁ。
中の人たちのキャラとのシンクロもすばらしいし、本当に何度見ても面白い。
そして何より作品愛！！
スタッフさんの愛情が細かく表れている丁寧な作画とキャラ愛。
本当笑わせてくれる過剰演出最高だったよ。
やっぱ2期で一番はレン兄だろうけどさ♪（わはは）
折角だし、先輩のアイドルソングもまた出して欲しかった所。
それは次回へって事で期待しておこう。
「ポワゾンKISS」もめちゃいい曲だったし♪
本当1クールまた色々話題を浚ってくれた今作。
安定の仕上がりで、楽しませてもらいました！！
14話は未放送で7巻に収録されるそうだから、こちらも発売が楽しみだね。
次は先輩メインの3クール目！！
絶対また会えると信じてるよ！！
あぁ、こうなると12月ライブ、マジで行きたいよぉぉぉ（＞＜）
神様お願いっつ！！
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