漫画バトン

2006年07月29日

(10)

カテゴリ：レビュー

漫画バトン

「SAKURA日記」の櫻さんから廻ってきました♪

１　最近おもしろい！と思ったマンガ

「デスノート」
「寄生獣」
「医龍」
「ワンピース」
「NANA」
「モンスター」

「寄生獣」「モンスター」以外は読了していませんが。

日本のマンガはほんっとレベルが高いなあ。

設定がしっかりしているマンガはやっぱり面白いですね。

２　今までで感動したマンガ

「日出処の天子」…読後、抜け殻のように。せつないです。

「ワンピース」…絵のタッチにまどわされてはいけません。うっかり読むと号泣します。

「BASARA」…壮大な大河ドラマ。現実を忘れます。誰に感情移入するかで感動度に違いが。

「寄生獣」…絵にひかないこと。いつのまにかうるうるしている自分にびっくりですよ。

「スラムダンク」…感動、うん感動ですね。スポーツマンガの決定版。

「優駿の門」…号泣。ティッシュ必須。涙腺弱い人は大変よ。

「流れ星　銀～」…シリーズで。犬ですが。

「夏子の酒」…幻のお米をつくるまでの時点ですでに涙。

３　このマンガの単行本は全巻もってるよ！というマンガ

たくさんあります。全部書いたら大変なことに（笑）

「レビュー」の「マンガ１」「マンガ２」のページで紹介されているものの中に持っているものがあります。

「きみはペット」は働く女性にオススメ☆

「悪魔の花嫁」は心理学に興味のある人には面白いかも？人間の愚かさや心の弱さ醜さが哀しいです。

「BASARA」「幻獣の国物語」「日出処の天子」は男性にもオススメ。現実に戻ってくるのがちょっと大変？

４　続編または番外編があったら読みたいなぁと思うマンガ

第一部終了後再開していない（たぶんしないと思う）猫十字社の「幻獣の国物語」

ストーリーも面白いけど画の迫力がすごいです。
遠近感をうまく使っていて、スケールの大きさを感じます。
ファンタジーですが、世界観がしっかりしていて素晴らしいです。

５　思い入れのあるマンガ

山岸涼子「日出処の天子」

マンガという概念を変えた作品です。
もはや芸術品というか考古学や歴史書の文献の範疇。
歴史のうねりを感じました。
日本画の美しさ素晴らしさを感じました。

…こんなところでしょうか。

過去の日記の「レビュー」カテゴリーの中でもマンガの感想を書いているのがけっこうあります。

フリーページの「レビュー」の「マンガ１」「マンガ２」にまだ載せていないのがあるので載せないとなのですが…。

レビュー

遅くなって申し訳ありませんでした。

日本のマンガはレベルが高く、エンターテイメントとしての地位を確立しているので、バカにできないのが多いです。

いい作品は口コミがベストです。（でないと〇流ブームみたいに巨大広告店の情報操作によって左右されちゃうからね☆）

たくさんの人の意見を聞いていい作品にめぐり合いたいです☆

いい漫画喫茶が近くに欲しい～！！！

ネットで読めるシステム、もうちょっと安くしてもらいたいです。期限無期限で。

置く場所を考えなくていいので結構好きです。虫干しとかしなくていいし♪

でも腰が痛くなるのがなー。

古本屋でお安く買ってきた本は消毒のためにレンジでチンをしています。

夏休みにいい本に出合えますよう。