|
カテゴリ:勝手に (国際遠距離) 恋愛論
まず冒頭に、私の拙い文章力から、皆様には前後から推察し、 行間を読んで頂く必要があったにも拘らず、 先回の内容ついて、沢山のご意見を頂きまして、有難うございます。 m(_ _)m (ありがとうございます)
皆様のご意見を拝見し、いろいろな物の見方・考え方が発見できました。 皆様のご意見から気づいたことがあったので、今回はそれを書かせて頂いてもよろしいでしょうか…? (正直な話…、今日はどんな話題で始めるべきか、かなり悩みました…。)
最初に申し上げるべきと思い、書かせて頂くのですが、単刀直入に申し上げれば、私はN子さんを擁護しようではなく、あくまでも皆さまと同じく、「第三者的立場」で彼女の成り行きを見守っております。 そして、何はさておき、友人N子と相手の男性がしていることは、社会的倫理上、絶対にあってはならないことであり、「不倫」は誰しも賛成できない、ということ。 これは不変であるという点も、併せて付記させて下さい。。。
さて今回、皆さまから3方向の視点を教わったと感じております。
1) 相手の男性について 2) 友人N子について 3) 周囲(友人として)の在り方
1)について 本当に「男」として、その甲斐性の無さには呆れます。単に「自己欲求」を満たす為に、この関係を10年以上にも亘って続けている、愚かな男であることは、言うまでもありません。 何人かの方が書いておられたように、「いつかは天罰が下る」、と私も感じます。 特に、私自身が女性として許せないのは、未婚の女性をいつまでも自分の籠中に入れ、自分の「恋愛」の為だけに利用している、という点です。 格付けなど必要ないのでしょうが、敢えて分けるならば、 1. お互いに家庭を持ち、日常生活と非日常生活をはっきりと分け、 ゲームと割り切って関係を持つ。 2. 未婚女性の日常生活をも犠牲にし、「恋愛(=「結婚」という 責任が伴わない)」の為だけに自己満足を追求する。 そういった意味では、未婚女性と長期間にわたり婚外恋愛を続けることは、 最も傲慢で無責任な行動だと思うのです。 『こんなに沢山の人を手中に納め、操っていられるなんて凄いな』 と自己陶酔しているんでしょうね。 許せません。 何はさておき、皆さまのご意見にもあったとおり、一刻も早く、男としての 「けじめ」をつけてもらいたい。 その一言に尽きます。
2)について 同じ経験されたことがある方からも、ご意見を頂きましたが、まだ二十代の頃は彼女に止めるよう、説得を試みたことがありました。 しかし、そうですね・・・。難しいです。 罪悪感を感じているようですが、やはり気持ちに歯止めが利かないようです。 自己責任のもと、「幸せ」を探求することは構わないが、これは本当の「恋愛」ではない。 年齢も30歳後半、周囲を含めて失ったものの代償の大きさに気づき、真の「幸せ」を見つけて掴んで欲しい、早くそれを理解して!と願うのみです・・・。
皆様のご意見を伺い、改めて 「人として、真の幸せとは何?」 ということを考える機会になりました。
3)について 彼女にとって、いつでも話ができる、心の扉を開けている、そんな存在でありたいと、改めて感じています。 それは、良しきにつけ、悪しきにつけです。 数年前、彼女と「この先、将来どうしたいのか?」について、話したことがあります。 「この先、親が居なくなっても、自分ひとりでやって行けるだけの蓄えが必要。」と彼女。「自分ひとりで生きていく覚悟は出来ている」、とも話していました。 果たして、それは本心なのか? 当時は分かりませんでしたが。。。 うーむ。 まだまだ30歳台ですもの、どうなるかなんて、分かりませんよね? (苦笑)
皆さまに良いご報告が出来る日は必ずやって来る、そう信じて已まない、 今日5月9日デシタ・・・。 改めて感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2007 02:28:40 AM
[勝手に (国際遠距離) 恋愛論] カテゴリの最新記事
|
|