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テーマ:政治について(20221)
カテゴリ:†言-ドクゼツ-
ニュースでも取り上げられた「崖っぷち犬」が保護されて、1ケ月近くとなる。
(asahi.com 12/19 08:02) ちなみに、どうやら姉妹らしい犬、そうでない犬も、同じ場所で多数保護されているが、早くて七日で薬殺処分されている。 どうして、崖っぷち犬とその姉妹の一部だけが、生かされているのだろう? どうやら、日本人は贔屓が大好きらしい。 ド根性××(大根、メロンなど)も話題となったが、脇のタンポポが引き抜かれて、ド根性××様専用地、となっているのをテレビで気がついて、唖然としたモノだ。 また、不法に長期滞在した外国人が、子供が生まれたから強制送還しないでほしい、というのを支援するのも、同じ臭いがする。 とりあえず、何かの理由で贔屓にしたモノ優先で、他は知らんプリらしい。 それが問題を先送りにして、余計に解決から遠ざけているのに、だ。 崖っぷち犬を保護している、徳島県動物愛護管理センターでは、引き取りたいという申し出に「お近くの施設にも保護された犬はたくさんいます。その犬たちを助けてください。絶対この犬である必要はありません」、と対応しているそうだが、すでに贔屓をしていては、少々説得力がない。 「崖っぷち犬だけを贔屓で生かさず、他の施設の犬たちも助けてください」、と言いたい。 できないのであれば、七日で譲渡先が決まらなければ薬殺のルールを適応だ。 実際、姉妹らしい犬は、そうされている。 情は必要だが、ほんの一部にしかタレ流さないのであれば、贔屓でしかない。 こういう点を改善していかないと、身内贔屓の政治屋、お役人が、ますます増徴するだろう。 贔屓ではなく、情だ、と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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