1069897 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

僕が僕らしくあるために

僕が僕らしくあるために

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

M.BAN

M.BAN

Calendar

Category

野球

(513)

仕事

(115)

芸能

(70)

趣味

(92)

美味しいもの

(88)

現場

(125)

ひとり言

(663)

Recent Posts

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

2008.09.21
XML
カテゴリ:趣味
土日と予定が無かったため、魚釣りに行こうと
計画していたものの、金曜日(19日)に
台風が通過したため、土曜日(20日)は
様子見で自重し、今日(21日)に釣行に出かけるつもりに
していました。

ところが、昨夜(20日)の天気予報によると
兵庫県南部は雨との予報。
先日の高釣果に気をよくして平磯海釣公園
出かけるつもりでしたが、少し難しいかも知れません。

今朝、4時前に目が覚めたので、外を見てみると
とりあえずは曇り空。
但し、天気予報によると、午前6時以降には
明石海峡周辺は雨が降り出すとのこと。

やっぱり中止かぁ。。。と思ったものの
来週以降の土日は、結構出張が入っていますので、
今日を逃がすとしばらく釣行は難しい状態に
なります。

となると、なんとかして行きたいなぁ。。。と思い
天気予報のアメダスとニラメッコ。
すると、和歌山方面は雨の予報が出ていないことに
気付きました。

そんなわけで、行先を急遽和歌山方面に変更し
出発です。

阪神高速湾岸線をひた走り、関空道から阪和道に入り
和歌山ICまでは、およそ1時間の距離です。

さて、どこに行こうかと思案し、和歌山市北港海釣公園
海南の和歌山マリーナシティのどちらにするか、
ギリギリまで迷ったのですが、9月20日に小アジを
180匹ほど釣った方の記事がHPにアップされていましたので、
マリーナシティに向うことにしました。

マリーナシティは、海南市の海岸に作られた人工島で、
僕も名前は知っていたものの、実際に現地に行くのは
初めてでした。

地図を見ると、釣り公園とは別に、公共埠頭があって
そちらが沖合いに面しているように見えます。
早速現地に着くと、そちらを偵察に行ってみました。

「釣り禁止」と入口に看板が掲示されているのですが、
公共埠頭には多くの方が釣り糸を垂れていらっしゃいます。雫

ザッと見渡しますと、サビキ釣りをしている家族連れも
見受けられますが、多くの方は紀州釣り(ダンゴ釣り)を
行なっている「本格派」の方が多いようです。

また、転落防止用に海側は1m程のコンクリート壁が
設けられていますので、小学校低学年クラスの子では
釣り辛いようです。

とまぁ、そんなこともあって、結局海釣公園に
向いました。

こちらの海釣公園は、駐車場代1000円と
入場料が500円(小人300円)。
ちなみに併設されている「釣堀」の方は
駐車場代の他、一人10,000円程の料金が
掛かるようです。

ただ、青物やマダイが放流されているようで、
釣果の程は定かではありませんが、
気軽に大物釣りを体験できるようですね。

まぁ、こちらは「天然魚」を相手にしますので、
海釣公園に向かい、入口のオッチャンに
「どうですの?」と尋ねますと
「イサキの幼魚が大量に居るから、その下に
 小アジはいるよ」とのこと。
そうでっか。と、期待を胸に釣り場に向います。

入口付近は多くの家族連れで立錐の余地もありませんが、
少し歩くと、それなりにスペースはあります。

ただ、あまり周りに人がいるのも・・・と思い
突堤の真ん中あたりまで400m程歩き、
一番「集団」から離れた場所に釣り座を構えました。

サビキをセットして、いざ開始。

と、その前にバケツで水を汲もうと
ロープを付けたビニールバケツを
海面に下ろし水をくみ上げようとしますと、
「バシャン!」と大きな音がして
バケツが海中に没してしまいました。びっくり

どうやら、ロープの接続部が緩んでいたようで、
水の重さに耐えかねて、結び目が外れてしまったようです。。。

仕方ないのでバケツを購入しに、再び入口に
戻りますと、有り難いことにバケツの貸し出しが
あるのですね(無料)
これでバケツを調達し、仕切りなおしです。

が、イサキの幼魚(10~15cm)の数が
半端ではありません。
アミエビを撒くと、無数に寄ってきて
たちまち入れ食いです。雫

子供はそれが楽しいのでしょうが、
こちらはそうも行きません。
「イサキの下に居る」という小アジを目指して、
あの手この手で策を弄しますが、一向に
埒があきません。しょんぼり
というか、アジなんているんか!?という
状況なわけです。

結局、イサキの猛襲をかわすことは出来ず、
敢無く撃沈。
外道に15cm程のメバルとグレが来たのが
せめてもの救いでした。

ちなみに、右隣の方は「紀州釣り」で
チヌを狙っていらっしゃるようでしたが、
本命のチヌは見れないものの、20cm前後の
グレを数枚上げていらっしゃった他、
ボラと思われる強烈な引きで、何回かハリス切れを
起こされているようでした。

また、左隣の方は、投げサビキで
数は少ないものの、30cm程度のシオ(カンパチの幼魚)や
サバを数匹上げていらっしゃいましたから、
この釣り場は、投げサビキ乃至チョイ投げでの
ウキ釣りが有効なようです。

まぁ、兵庫県南部には、一時大雨洪水警報が
発令されるような状況だったようですが、
和歌山県北部は天候に恵まれ、雨はおろか
暑いぐらいの天候でしたので、その点は
良かったのかな?と思っています。

ただ、帰宅して調べましたところ、
和歌山北港海釣公園では、小アジが
釣れていたようですし、海南市より
僅かに南下した由良町の海釣公園では
小アジが入れ食いだったとのことでしたので、
釣り場の選択は、少し誤ったのかな・・・と
反省している次第であります。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.09.21 17:57:05
コメント(0) | コメントを書く
[趣味] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.