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2008.10.01
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カテゴリ:趣味
とタイトルからお分かりいただけますように、
ASKAのソロコンサートを見に、大阪城ホールに
行って来ました。

今回のコンサートは、「Symphonic Concert」
のタイトルからも想像が付かれるかと思いますが、
フルオーケストラをバックにASKAが歌を歌うという試みで、
なんでも2年程前に一度、東京ニューシティ管弦楽団をバックに
同様のコンサートが行なわれていたそうです。

ただ今回は、東京ニューシティ管弦楽団ではなく、
コンサート開催各地のオーケストラと共に、
ライブを行なうという試みだそうで、
昨日(9月30日)今日(10月1日)と行なわれた
大阪公演では、大阪シンフォニカー交響楽団が
出演していました。

普段、全くクラシックなどを耳にすることのない
僕ですので、何とか交響楽団と言われても
全くもってピンと来ないのですが (^^ゞ
今回の大阪公演では、70人近いオーケストラの方が
出演されていて、人数もさることながら、
やはり「音の厚み」とでも言うのでしょうか、
その迫力に圧倒されてしまいました。

ただ、この「迫力」がメリットとして効果を
現していたのかというと、僕には正直よくわかりませんでした。

というのも、コンサートの開始から前半部分までは
ASKAの歌とオーケストラの音がケンカをしていたように
感じられました。

歌の盛り上がりの部分では、当然のことながら
メロディも盛り上がりますよね?
となると、この部分では歌い手が盛り上がると同時に
オーケストラも大音量を発するわけです。

となると、やはりマイクを使っていようが、
どれだけ声量が豊かであろうが、オーケストラの音には
勝てないと思うのですよね。
その辺りの「バランス」と言いますか、「整理」が
上手く出来ていないような印象を持ちました。

ただ、この点については、コンサートの中盤から
終盤にかけては、完全に解消されていたように感じました。

ASKAが興に乗ってきたのか、オーケストラ側が調整したのか、
そのどちらかなのか、或いは両方なのかは定かではありませんが、
コンサートの中盤以降、前述の「バランス」は大きく改善され、
スケールの大きな歌をフルオーケストラで聴くという
なんとも贅沢なひと時を過ごさせていただきました。

それにしてもASKAって、カッコイイなぁ。。。







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Last updated  2008.10.02 22:34:49
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