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2008.11.16
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カテゴリ:趣味
数週間前に、三重県の錦湾までアオリイカを釣りに
出かけたものの、自分では釣り上げることが出来ずに
帰ってきたわけですが(詳しくはこちら)雪辱に燃え
再度の釣行に臨みました。

前回の反省と言うか実績を鑑みて、
今回はヤエン釣りでアオリに挑むことにしましたが、
それだけでは心もとないと、今回は端から
五目釣り用の仕掛も用意して現地に向いました。

現地からの出船は6時過ぎ。
前回もお世話になった「シーランド」さんで
ボートを借りまして、いざ出漁です。

とりあえず、ヤエン用の活アジに針を刺して投入。
同時に、同行の氏はエギングを行なわれていますが、
僕の方は五目仕掛として、まずはサビキを投入。

何回かサビキを投入していますと、コマセが効いて来たのか
アタリが出てきました。
仕掛けを上げてみますとスズメダイが釣れて来ています。
ムムッ。これは拙いかも。。。

これまでにどのような習性だかパターンなのだかは分かりませんが、
サビキでアジ・サバ・イワシが釣れない時に
スズメダイが釣れてくることが多いように思うのですよね。

とまぁ、そんなことを考えつつ、サビキを投入するタナを
変えてみると、今度は15cm程のアジが釣れてきました!
よし!これでアジが釣れるぞ!!と意気込んだものの、
その後はスズメダイのオンパレード。。。
錦湾のアジは単独行動をしているのか!?

タナを変えたり色々と試みたものの、スズメダイの猛襲から
逃れることは出来ず、とりあえずはサビキを断念。
アオイソメ餌による胴付仕掛に切り替えます。

こちらでもスズメダイは釣れて来るものの、
その合間に20cmオーバーのカワハギも釣れ始め、
何とかお土産の確保に成功です。

ただ、肝心のアオリイカの方はサッパリとアタリがなく、
程無くしてポイントを移動することとしました。

この後、何箇所か移動し、その都度サビキや胴付を
投入してみるのですが、サビキには全くアタリがなく、
胴付にはベラやらキタマクラやら、外道の類が釣れてきます。
ちなみに、ベラの方は25cm以上のものにつきましては
お持ち帰りさせていただきました。(^^ゞ

が、サビキに芳しいアタリがなく、同時にアオリの反応も
ありません。
結局午前中はこのような調子で、あまりパっとした成果を
上げることが出来ませんでした。(T_T)

ただ、午後になってからは状況が一変しました。
コマセが効いて来たのか、20cm近くあるカタクチイワシが
寄り始め、何匹か針に掛かってきました。

しかしながら、今ひとつ針に掛かってくる率が
低いのですよね。。。

そんなわけで、サビキ用のコマセカゴを流用しつつ、
仕掛けだけはサビキから胴付仕掛にチェンジし、
仕掛けの投入を繰り返しました。

すると、ポツポツではありますが、25cm前後のカワハギや
メバル、ベラなどがまずまずのペースで釣りあがってくるように
なりました。

また、前述しましたイワシに刺激されたのか、
ヤエン仕掛にポツポツとアオリのアタリが
出るようになってきました!

が、アオリの方は非常に食いが渋いのですよね。
ジーッ!とドラグが鳴りアオリがエサを掴んだのは
分かるのですが、なかなかヤエンの投入までに
至りません。
ヤエン投入前に、エサを離してしまうようなのですよね。

また、上げてきたエサを見てみましても、ほんの僅かに
頚部に噛み跡がある程度だったりで、エサのアジが
生きたまま上がってくることもありました。

とまぁ、かなり難条件ではあったと思うのですが、
同行の氏は合計2匹のアオリ(共に胴長25cm程度)を
ゲット!

僕の方は、1度だけヤエンに食いついたものの、
敢無くバラシとなってしまいました。

ただ、前述の通り、胴付仕掛の方はまずまずでしたので、
クーラーの中は賑やかな顔ぶれで帰路につくことが
出来ました。

今年はもう、釣行に行くチャンスは無いと思いますが、
来年再度チャレンジするのであれば、
仕掛にもう少し工夫を加え、再チャレンジしたいと
思います。











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Last updated  2008.12.06 18:07:21
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