1069971 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

僕が僕らしくあるために

僕が僕らしくあるために

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

M.BAN

M.BAN

Calendar

Category

野球

(513)

仕事

(115)

芸能

(70)

趣味

(92)

美味しいもの

(88)

現場

(125)

ひとり言

(663)

Recent Posts

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

Headline News

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

2009.06.07
XML
カテゴリ:趣味
そろそろ釣りに行きたいなぁ。。。と
思い始めたものの、仕事やらナンやらで
スケジュールが合わず、先週の日曜日(5月31日)に
行こうと思えば行けたのですが、天気がイマイチ
だったのと、若干風が強く感じられたので中止。。。

ただ、そうなるとますます行きたくなるもので^^;
ようやく今日、出かけてきました。

行き先は、淡路島南淡町の魚釣り公園・メガフロート
その名の通り、メガフロートが係留されていて、
そこが釣り場となっています。

例年ここでは、GW辺りからメバルがサビキで釣れるようで、
一度行ってみたいと思っていたのですが、今回ちょうど
タイミングと時季が重なりましたので、行ってみることにしました。

大阪から阪神高速~神戸淡路鳴門道を乗り継ぎまして、
おおよそ1時間半。
例の「ETC割引制度」もありますので、
これまでと比べるとかなり気軽に訪れることが
出来るかと思います。

現場に着いて管理の方に伺ってみますと、
メバル、さらには小アジが結構釣れているとのこと。
期待が高まります。

現場は下記の写真のように、淡路島側から
桟橋を渡り、メガフロートに入る形となります。
メガフロート

このメガフロート全体が釣り場となるわけで、
聞くところによると、写真奥側と左右方向は、
水深が20m前後とのこと。
手前の淡路島側が、若干浅く8~10mとのことでした。

そして、この写真奥側は渦潮で有名な鳴門海峡の
紀伊水道側出口に当たりますので、潮が動いている時は
とんでもない流れになります。

ちなみに今日は、午前10時半満潮(鳴門潮時)だったのですが、
現場に着いた7時頃の段階では、まさに「飛ぶが如く」
潮が流れていまして、通常のサビキカゴ(オモリ10号相当)だと
着底させることすら出来ず、ナス型の10号オモリを
2つ括り付けて(約20号相当)ようやく海底まで
仕掛けを送り込むことが出来るような有様でした。

ただ、この状態でも着底後に流れていってしまうのですよね。。。
したがって、マキエなど撒いても全く意味はなさないような
状態ですし、ほとんど魚の姿を見ることはありませんでした。

結局、8時半を過ぎた辺りから、ようやく潮が緩み始め、
9時を過ぎたところで潮の流れがほとんど止まりました。

そして、ここからが勝負です!
潮が緩み始めた頃から、ポツポツと周りで魚が上がり始め、
俄然こちらも気合が入ります。

たまたま隣に管理事務所の方が、釣果を調べるために
竿を出されましたので見ていますと、サビキカゴ(底カゴ)に
アミエビを詰め、中層かそこら辺に投入。
数度シャクってアミエビを撒くと、すぐに仕掛けを上げられます。
繰り返すこと数度しますと、ちゃんとメバルが
釣れて来るのですよねびっくり

というわけで、こちらも上カゴを止めて底カゴにスイッチ。
撒餌を投入する頻度を高めます。

最初は「メバルなんだから底」と思っていたのですが、
どうもそのようではありませんでしたので、
徐々にタナを上げてきますと、ようやくヒット!!
15cm程のメバルが上がって来てくれましたちょき

そこからはもう、怒涛の投入です。
手返しの頻度を高め、数度シャクリ、
しばらく待ってアタリがなければ引き上げ。

これを繰り返していますと、メバルに加え、
スズメダイやベラなども顔を見せ始めました。

何度目かの投入時、アタリがあったと思った途端、
仕掛けがユックリとではありますが、走り始めました。
連でメバルが掛かったのかな?と思っていますと、
明らかにメバルとは異なる重量感が竿に伝わってきます。

なんだ!?と思いつつ、若干竿の弾力も効かせつつ
上げてきましたら、25cm程のウマヅラハゲが
背中に針を掛けてもがいていました雫

バタバタっと釣れ始めたものの、徐々にアタリが遠のき、
10時半頃には今度は逆方向に潮が流れ始めたのを機に
納竿。

結局、15cm程のメバル6匹とウマヅラハゲをクーラーに収め、
その他の方々には海にお帰りいただくこととし、
こちらも帰路に付くことにしました。

全国的な状況は知りませんが、近畿周辺では
アミエビを撒くサビキにメバルが外道として
掛かることはあっても、これほど中心的な存在として
釣れる場所は、僕は他には知りません。

その辺りの事を管理事務所の方に伺いますと、
もともとはアミエビで釣れることはなかったものの、
大量に撒かれるアミエビに魚が慣れてしまい、
今では逆に、アミエビ以外では釣れなくなったのが
現状とのこと。

実際、僕の近くでシラサエビで探り釣りをされていた方は
「全然釣れない」と嘆いていらっしゃいましたから、
前述の話しを裏付けているような気がしました。

例年ですと、メガフロートのメバルは、
そろそろ終盤の時期を迎えていると思うのですが、
今年はまだしばらくは大丈夫なような感じでした。

今回は大潮ということもあって苦しみましたが、
次回は小潮の潮止まりを狙って、再び訪れてみたいと
思いますグッド








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.06.07 17:49:40
コメント(0) | コメントを書く
[趣味] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.