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2009.06.28
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カテゴリ:趣味
埼玉県警の寄居署が魚釣禁止の看板を無視して
魚釣りを行っていた釣り人を大量に検挙している
ようです。(記事はこちら

魚釣りに出かけると、確かに「魚釣り禁止」や
「進入禁止」と書かれている場所にちょくちょく
出くわします。

まぁ、あまり無理に進入することはありませんが、
禁止の看板が有名無実化している場所が多々あるのも
事実ではあります。

釣り人側からすれば、むやみやたらに「禁止」の
看板を掲げられるのは困ってしまいますが、
池や川では私有地であったり、水源地ということで
立入禁止にしているところもあるでしょうから、
その点については致し方ないのかなとも思います。

ただ、これとは別に、何の理由か分からない、
若しくは理由を聞いても納得できないような
「立入禁止」の場所に出くわすこともあります。

まぁ、禁止する側からすれば、確固たる理由は
あるのでしょうが、それが部外者からすれば
「???」という理由もあったりしたりします。

だからといって、進入禁止用の柵を乗り越えてみたり、
あまつさえ柵や錠前を破壊して侵入するのは
いくらなんでもやり過ぎであり、それはそれで
相応の罰を受けるのは止むを得ないと思います。

ただ、冒頭に掲載しました寄居の件は、
少し取り締まる方にも問題があるようにも
思えなくもありません。

確かに、「釣り禁止」と掲示されているのですから
禁止されていることは間違いないのでしょうが、
前述しましたように有名無実化した「禁止」の看板もあるわけで、
検挙することが目的でもないのに、大勢の釣り人が
実際には検挙されているというのは、禁止或いは
取り締まる方にも何らかの改善点があるのではないかと
思わずにいられません。

魚釣りがレジャー化した数十年前から、釣り場側と
釣り人の間の「いたちごっこ」は、何度も
繰り返されてきたことだと思います。

それが、普通に注意すれば収まるのではなく、
公権力の介入までしなければ収拾がつかなくなるのは、
どのような理由があるにせよ、「異常」としか
言いようがありません。

記事にもありますように、密放流やゴミのポイ捨てなど
釣り人側が責められる点も多々あるのでしょうが、
その点を改めるなどして、良好な関係を築けないものかと
思わずにいられません。







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Last updated  2009.06.30 17:41:55
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