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二代目館長日記

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2018.11.30
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 この富士橋のシリーズの最初の“予告編”で使用した写真を再掲しました。
 11月23日の朝、湯之奥金山博物館に向かっている状況なので、左岸側から右岸側に
進行中です。最初のワーレントラス(②)を通過し、目前に次のワーレントラス③が
現れてる状況です。



 さらに進行して、③を通過中、その先に次のワーレントラス④が見えてきています。
ここまで、鋼橋の作りは主としてリベット打ちで構造しています。



 さらに進んでワーレントラス④にさしかかりました。おや、鋼材のようすが違って
るじゃないか。なんでここだけ、違うんだろう・・・。ずっと以前から思っていたこ
となんですが、前回の記事でひもといた富士橋の歴史を見ると、納得です。10年の開
きが、リベット打ちから進化した鋼材での構造に変わっていたのです。
 こんなところにも、歴史があるものなのですね。





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Last updated  2018.11.30 08:59:13
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清水洋美@ ヨコグラノキ果実写真ご提供のお願い 初めてご連絡さしあげます。 世界文化社で…
bnvn06@ Re:こんな日にはこのヨコヅナサシガメ(05/13) 現在、ログインできないため、更新できな…
bnvn05@ コメントありがとうございました。 hero-AUさま、この度はコメントいただき、…
hero-AU@ Re:野に咲く花の向こうに・・・(07/05) お疲れさまです。今年も砂金掘り大会の季…
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