カテゴリ:館のまわりで自然観察
とっても珍しい樹木、ヨコグラノキが1本、博物館の南側山裾の一角に生えて います。この木は、他の木に比べて葉の芽が開くのが遅いので、他の樹木が例年 より10日から半月ほども早く緑につつまれてきているなかで、枯死してしまった のかな、と心配する声も聞かれるほどでした。 まだ小さく開いたばかりですが、やっと春がやってきたと見られます。ちなみ に昨年の観察記録は残って無く、一昨年の4月26日の観察記録があって、それと 比べ、2週間くらい早いよな、と思ったのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.14 21:22:18
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