今、京都出張から帰ってきました。

いや、京都では接待の席で有名企業2社さんのそれぞれ本部長クラスの方々と

飲み、語ったのですが、やはり「日本は韓国・中国に悪いことをした」

「尖閣諸島問題では、中国がとんでもない」「米軍が日本から撤退したら

中国が攻めてきて大変なことになる」

という、見事な、典型的な、アメリカ支配層が望む通りの考えをお持ちで

ありました。

お一人お一人、立派な方ばかりなのに、善良ゆえに、学校で教わったこと、

ニュースで報じられることを信じてしまう・・・　そして、その間違った認識が

我々を益々不幸にするという、この歪みきった社会にある種絶望感と、しかし

それを覆すほどの、天がこのような不条理を許すわけがない・・・という憤りにも

似た確信を覚えました。

しかし、それも我々一人ひとりの目覚めにかかっているのだと思います。

酒の楽しい席ゆえ、当然「いや、実は…」などと発言はしませんでしたが、

後日、お勧めの本でも進呈差し上げようと思っています。

戦後の戦勝国アメリカによる教育、マスコミ・マスメディア、映画による

日々のプロパガンダによって、我々日本人は何重もの嘘のフィルターに

覆われた世界で日々生活をしており、する必要のない苦労をしています。

このまま、日本人が真実を知らないままでいったら、本当に日本は崩壊

してしまうでしょう。　もはや、何の遠慮もしていられません。緊急事態なのですから！

いざ、目覚めましょう！

自分が受けてきた教育、「常識」、世論、すべてを「人としてあるべき姿」から

検証して疑ってみましょう。　このおかしな社会、世界を凝視してみましょう。

先の副島隆彦氏や「青い目のサムライ」ベンジャミン・フルフォード氏の、

命をかけて真実を日本国民に知らしめ、暴力と抑圧を無くし、より良き社会を

実現しようとする姿には、本当に敬服します。