ぼのろんろんの　キャッシュフル￥CASTLE￥

市中心部の古屋跡地２８坪（更地）のプランを設計士さんに委ねていたものです。

営業担当さんのレベルで作成したラフプラン２戸×３フロアは、共用階段の浸食に苦しめられていたのです。

これがどう改善されるのか、楽しみにしていました。

が、、、、開けてびっくり！！

なんと、床面積が減った上に二面採光もなくなり、洗面化粧台も削除！！

目がテンです。。。。設計士マジック。

しかも、２案の違いがビミョー！

クローゼット付き居室６畳を、ミニクローゼット付き７畳にしただけ。

営業さんのラフプランのほうが１００倍良かった！

なんでこんなことに。

共用階段が一つにまとめられています。

コスト削減のためでしょうか。

そのせいで、不要な共用廊下が作られています。

そして床面積の縮小・・・。

私から送った図面や要望は影も形もありません。。。。

聞けば、キッチンのスペースなど無理な部分があったとのこと。

素人仕事ですから。。。

ではどうするか。

ひとまず、２戸×３フロアのプラン練り直しをしていただくことに。

そして、自分では、３戸×２フロアの可能性を検討します。

収支面で。

長屋形式にすれば共用部分がなくなるし。

多少狭くても天井４ｍくらいにすれば、空間としては価値が上がります。

まだまだ、ここからが知恵の出しどころです！！！