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カテゴリ:ラノベ
こんにちは♪
本日の1冊はこちら(*'▽') ちょっと題名が長かったですが、お試しで暴騰を読んだら面白そうだったのと、前にべの作品を読んだことがある作者だったため購入(*'▽') 序盤の社畜描写については正直わかる部分が多くて多くて(´;ω;`) 今巻の主だったキャラクター紹介 北条 史樹(ほうじょう しき) 本作の主人公、システムエンジニアの社畜(*'▽') 人に頼まれるとなかなか断れず、そのおかげで仕事が雪だるま式に増えていき終電で帰ることが多くなりがち(´;ω;`)ウゥゥ 両親とは死別しており、年の離れた妹がいるが、現在は叔母のところで世話になっているため一緒には住んでいない。 叔母から妹と暮らすための条件を提示されており、ヒロインの穂春の力を借りつつ職場環境の改善して妹と暮らせるよう奔走中 板柳 穂春(いたやなぎ ほはる) 本作のヒロイン、突如主人公の前に現れた居候高校生軍師(^^♪ とある理由から主人公の家の前で空腹から行き倒れていたところを主人公に救われ(餌付け)されたことにより、恩返しに主人公を助けることに。 父親が心理学者ということで幼少のころからいろいろ教わり、心理学に基づいた戦略を考えることを得意としている。 もともとはある目的のために行動していたが、挫折し、史樹と過ごすうちに淡い恋心を抱くように(描写的に初恋のため、本人は自分の気持ちがわかっていない) 社会人ならだれもが思う「定時で帰りたい!!!」これを心理学に基づいた行動をすることで、周りも動かし、健全な職場環境を整えていく史樹と穂春(^^♪ 一度は聞いたことがあるような心理学上の用語をわかりやすく説明もされているので、日常生活とは言いませんが、要所要所で使えるものもあるかもしれませんね(^_-)-☆ 挿絵もかわいいので興味が少しでも沸いていただければと思います(*'▽') それでは今回はこのへんで(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.19 23:35:54
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