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2022.01.03
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カテゴリ:ラノベ
​こんにちは♪

本日の一冊はこちら(*'▽')
三河争乱が起こる一年前の聖譜歴1647年。転居手続きのため航空都市艦武蔵を訪れた本多・正純は、ある事情により足止めを受けていた。 武蔵の停泊地、三河郊外で殺人事件が起こり、その影響で入艦手続きが凍結されてしまったのだ。 首を切られた身元不明のニ体の死体、聖連も介入してくる不可解な事件に正純は巻き込まれていく……。「あれのおかげで以後、議論が怖くてな」 正純にとってはあまり知られたくないエピソード、"極東の危機"に発展しかけた事件を、またもや梅組の女衆が捏造や勘違いや奇声含みで真相究明(?)みたいな。
​ 正純が武蔵に乗艦する際のことを語った過去話
 様々なすれ違いが発生する今回ですが、正純のほかにもホライゾンもまた時を同じくして武蔵に乗っており、その際の描写も一応?ただし、盛大な誇張表現が(*'▽')
 そこらへんはさすがホライゾンというべきか(*'▽')

 今回も一応例にもれず歴史再現に巻き込まれる武蔵勢ですが、今回の舞台は正純が物語のメインということで、ちょっとややこしい・・・
 当時の世界情勢も相まって結構広範囲で物事が動いていたことがわかるエピソードでもあり、結構興味深かく、武蔵に結構な勢力がいるからこそ当時の様子がわかるあたりも面白いですね。

 そして、本編の時もちょくちょく出てきましたが、父親世代の行動がヤバい!!!
 自分をかっこよく見せるためだけに本性を隠し続けている彼らですが、その行動力と裏表の切り替えの仕方、裏の掛け合いが本当に面白いですね。
 ただ、彼らの行動は誰が書いているのか気になるところですが、、、

 正純に関しては事件への巻き込まれ方がいつも通りですが、行動もいつも通り(*'▽')
 唯一違うのが結果が戦争にならなかったという一点のみか?
 まぁ、正純の政治家としての第一歩がここから始まったのかと思うと感慨深いところもありますが、丸く収まった事件ですが、この収まり方になんとなくしっくりこないのは、政治=戦争になっているからか???

 もちろん主人公のトーリが毎度のことだが鍵を握る話になっていましたが、彼の行動については常識外のところにあるので何があろうとあきらめましょう。。。
 
 これで一応2作品目、あと2作品待っているいます(*'▽')
 もちろん文量もいつも通りのはずなので読み応えもばっちり(^^♪
 ゆっくり楽しめるので読む本に困っている方は是非読んでみてください。





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最終更新日  2022.01.03 23:23:20
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