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2022.01.05
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カテゴリ:ラノベ
​こんにちは♪

本日の一冊はこちら(*'▽')
武蔵が英国の傭兵として代理参戦し、その存在を世界に知らしめたアルマダ海戦。その終戦後、武蔵の補修にIZUMOへと向かった武蔵は、理由不明の着港拒否を受けてしまう。「おい! 誰か何かしたか!?」うん、最近、何かしてばかりじゃないかな?「待て、これは三征西班牙や六護式仏蘭西の陰謀だ!」陰謀論キタア──! 立花夫妻、英国女王の姉メアリの武蔵移住がホットな中、武蔵はある重要人物の来訪を受けていた。「極東のあり方を決める度胸はあるか?」 極東のあり方が変わるとメアリ達の住居や生活も影響を受けますよ? 戦争しゅきぃ、がまだ発覚してなかったいい時代。その中で、教皇総長も手を焼いたという人物の突然の訪問に、トーリ達はどう対応するのか? 大好評の『境界線上のホライゾン』サイドストーリー第3弾。今回は点蔵の未来嫁メアリ絡みの事件を、またもや梅組女衆が捏造回想で解決だ!!
​ 今回はメアリが武蔵に乗船する話!!!
 前回というか同シリーズ『​祭と夢​』と同じように乗船するタイミングで事件が起こっていたのは武蔵らしいといえば武蔵らしいタイミングですね(^^♪

 今回の歴史再現は誰しもが一度は聞いたことがあるであろう『武家諸法度』がメインとなっていましたが、これ、名称と概要は聞いたことがありましたが、細かい内容については覚えていなかったので復習という意味でも勉強になりました。
 本当に本作って歴史再現という舞台上の関係でとても歴史を深堀してくれ、さらに結構軽い感じで書いてあるので自然と頭に入ってくるのでページ数を除けばとてもいい作品ですよね(^^♪

 メアリが武蔵という新しい環境に適応するまでの様子も描かれていますが、なんというか、いつも通りなので特筆すべき点がないというか・・・
 とりあえず、点蔵爆発しろ(*'▽')
 一応ひたすら流体の花があふれ続けている描写があり、点蔵と同居するまでに一応そこだけはなれたんだなぁと( *´艸`)

 今巻で同時発売した3冊すべてに言えることなのですが、浅間とミトツダイラはなぜ話がずれているのに話がかみ合っているように話せるんでしょうか?
 やはり同じ人物を想いあっているから彼の影響を少なからず受けているからか?
 それとも梅組の頭が悪いから話ができるのか・・・謎ですね(*'▽')

 一応GTAシリーズとして今後も本編の隙間を埋めていくことになっていくのでしょうか?
 書き切れていなかったであろう情報も補完される形になったので今後も様々な形で出てくれると嬉しいです(^^♪





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最終更新日  2022.01.05 00:08:15
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