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2005.06.19
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カテゴリ:国内時事問題
硫黄島で戦没者追悼式、首相ら100人が出席 6月19日20時23分 (読売新聞)
 小泉首相は19日、太平洋戦争で日米両軍が激しく戦った硫黄島(東京都小笠原村)を訪れ、政府主催の「戦没者追悼式」に出席した。

 現職首相の硫黄島訪問は初めて。首相は「終戦から60年が過ぎ去った。悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、各国との友好関係を発展させ、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献する」とあいさつし、「不戦の誓い」を新たにした。

 硫黄島では日本側2万1900人、米側6821人が戦死した。

 追悼式は、硫黄島の「戦没者の碑」の改修が3月に完了したことを受けたもの。尾辻厚生労働相、大野防衛長官ら政府や在日米軍の関係者、遺族ら約100人が出席した。

 強い日差しの中、黙とうをささげ、戦没者の碑に花を手向けて冥福(めいふく)を祈った。

 遺族代表の広島県東広島市の松村信子さん(86)はあいさつで、「家族も立派に成長し、日々充実した暮らしをしていますので、どうぞご安心下さい」と戦没者に語りかけた。

 首相は式典を終え、米兵戦死者のための「米軍将兵の碑」などを訪れた後、「すさまじい、苛烈(かれつ)な戦闘地だった。戦った兵士を思うと、『二度と戦争をしてはならない』と強く思った。日本軍も米軍も、祖国、家族のため、心ならずも戦わざるを得なかったのだろう」と記者団に語った。
■どうでもいいことに4話も費やしたのでこっちは短めに切り上げます。

前回「【硫黄島】 八月への前振りか? 【追悼式】 」でお伝えしたように小泉首相は日本の首相としては初めて硫黄島に上陸し政府主催の「戦没者追悼式」に出席、心ならずも戦わざるを得なかった全戦没者に対して哀悼の意を捧げました。

厚生労働大臣の時に東京都八王子市にある高尾山薬王院の硫黄島戦没者慰霊碑の副碑に「永代供養」と揮毫した事に始まった小泉首相と硫黄島の縁はここに一つの完結を見たわけですが「6/19硫黄島→6/23沖縄→8/15靖国神社」という壮大な次の物語は今始まったばかりです。


硫黄島で散った全ての将兵に (-人-)...





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Last updated  2005.06.21 20:51:25
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背番号のないエース0829@ Re:【対馬丸】 「外間邦子」に上記の内容について、記載…
RENOU@ 再確認 反日な人たちは無知で反日やってるっての…
ナナシィ1190@ 流石 >もし、私が、ある国と私の考えが違う、…

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