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カテゴリ:日常
昨日また風呂場で散髪しました。
排水溝にネットを張ってバリカンで髪の毛を刈ります。 良い習慣だと思います。 私は何かに依存している度合いが高い人間だと思います。 でもバリカンを使うようになってから、散髪屋さんに依存しなくて良くなった。 自立を少しだけ取り戻すことが出来たように思います。 お金がかからないのもありがたい。 日本全国のカットの相場は2020年度の小売物価統計調査によると3600円だそうです。 新潟県新潟市のカット料金など4463円と、高い所など4000を超えてしまいます。 男性だと月一か我慢してぎりぎり二ヶ月に一度ぐらいの頻度になると思います。 月一もしくは二ヶ月に一回の四千円払うのは私にはもう厳しいです。 総合商社双日の株は少し前まで23000円未満で売られていました。 二ヶ月に一回の散髪をバリカンに換えれば買えてしまいます。 特に今年はコロナが大変でした。 理容室矢美容室などは充分な対策をしているとは言え、少しは緊張したはず。 私の場合はそれもなくて済んだ。 4000円というお金はもう私にとっては贅沢なお金です。 1000円カットでも良いだろうという方もおられるかも知れませんが、近所にありません。 電車を乗り継いで行かなければいけないからお金はかかる。 1000円カットのありがたみは少しうすいです。 私みたいな人間が増えると散髪屋に行く人が減って大変になりますね。 経済が回らないのは本当に問題。 日本の理容師免許を持っている人達の技術は非常に高い。 はっきりとは分からないけど、いつもすごいテクニックだなと思っていました。 手の技術だけでなく話術まで磨いていたりするから本当にすごい。 バリカンを使って自分でやるセルフ調髪は私が期待していたほど流行していないようですね。 バリカンが売れて大もうけなんて事にはなっていないのが不思議です。 阪神タイガースの選手も髪の毛伸びすぎになっている人もいた。 自分でやれば時間もかからず簡単なのに。 バリカンによる調髪は好きな時に出来る所にも魅力があります。 早朝でも深夜でも自分でかたを付けるのだから時間はいつでも良い。 待つ時間も必要無いし移動にも時間がかからない。 まあ女性だと簡単にはいかないだろうけど。 家電量販店で女性向けの物は一応ありました。 自分の髪の手当をする技術に習熟してもプロの腕に近づくのは不可能でしょう。 確実に限界はあるはず。 女性は余計なお金がかかってちょっと気の毒です。 性差の部分はどうしてもある。 今後ジェンダーレスがはやると思います。 本気でジェンダーレス社会を目指しているなら女性も丸刈りで外を歩くのが普通になるはず。 いいとこ取りはしなくなる。 一見では男性と見間違えるような五厘刈りの女性がその辺を歩く社会になる。 本気でジェンダーレスというならそういう風になると私は信じています。 シャンプーなどの会社は困りますが、髪の毛が短いと清潔だし手入れも簡単です。 必要なときにはウイッグを使えばすむ話。 でも私は丸刈りにするなどという女性の話は聞きません。 ジェンダーレス社会と言ってる人は沢山います。 多様性のが尊ばれる社会へ変わっていくべきと言う人も多いです。 しかし特定の方向にしか向かないし特定の方向にしか進まないのが私にとっては不思議です。 違和感が何となくある。 特定の方向しか向かない、特定の方にしか進まないというのは変です。 女性の裁判官を増やすとかの話にばかり行くというのは本当にジェンダーレスといえるのか。 男も従来のような役割から解放されるという話を聞かないのもちょっとおかしい気がします。 まあそういう話は置いておいて、バリカンでの散髪は良い習慣だと思うからオススメ。 美容院や理容院にお金が回らないから後ろめたい部分はありますが。 やる気がある人になら丸坊主は女性にもお勧めです。 コロナの後遺症が出た方もいると思うし、ウイッグを使えばどうとでもなると思いますよ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.21 23:48:44
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