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カテゴリ:LIVEレポ
先週のアクセラプレゼンツBritish Beat! A GO-GO! vol.3から早一週間。
ストレンジパイのマチさんが我々の企画を見に来てくれたのですが、今度は自分が見に行きました。 ストレンジパイpresents PReTTY LOUD#17 ![]() 会場は先週と同じ前橋Ruby Tuesdayです。 まず露払いにストレンジパイの別ユニット”スト源氏パイ”による1曲だけのカバー。普段はギターに専念しているヒカルさんがVoもとるレアなスタイルです。そしてなんと曲はCheap Trickのサレンダー! 写真が無くてすみませんが、自分のTwitterなど見てもらえると動画も出てきますから、アクセスしてみてください。この1曲でもう胸がいっぱいになりました。 オープニングはRUBY SUZYS。実は11月23日に前橋フリーズアジルで対バン予定なのです。RUBY SUZYSのベースつかささんは春に対バンしたDPCBのベーシストでもあり、我々を誘ってくれたのです。 ![]() メロディックでラフなロックンロール。赤いFIREBIRDをボトルネックで。キマッてます。 ![]() 続いてBap's。群馬ではかなり息の長いバンドとして知られています。50'sのロカビリースタイル、グレッチのギタープレイ、サウンドが素晴らしい。躍らせますね。 ![]() 雰囲気が変わってグッとハードに。コアなパンク、でも今風の青春パンクとも異なる、そしてライブハウスでかなり鍛えられていることがこなれたライブ運びで実によくわかります。キャリアも相当長いようです。個人的にはMCのつなぎ方が素晴らしいので勉強になりました。 ![]() そして今回の目玉、横浜からやってきたTHE HAVENOT'S。 まずアンプがマーシャルの4つ穴スタック直結という潔さに感動。ヘッド上に見える箱はアッテネーターなのでしょうか。音量はラウドながらも非常にバランスが良く、心地よかったです。さすがですね。 ![]() そして最後は主催のストレンジパイ。相変わらずの轟音。とにかく音がでかい。でもマチさんの歌声は心に訴えるものがあるし心の琴線にふれる切ない曲調も好きです。 ![]() 今日は群馬でキャリアが長く、しかも音楽性を全く変えていない筋金入りのロックンロールバンドが一堂にこれだけみることができたのでとても良かったです。会場も終始盛り上がっていました。みんな凄みがあるなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.22 23:50:33
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