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カテゴリ:The AcceleratorS
11月の3連休。天候に恵まれましたが遠出はせず、家のことを中心にゆっくり過ごしました。
しばらく前に前タイヤの空気が抜けてしまい、空気を入れてもすぐに抜ける。 調べてみると、バルブの虫ゴムの劣化が原因で、自転車にはよくある症例とのこと、簡単に治せることがわかったので、今日、部品を買って修理しました。 結局、虫ゴムの交換ではなく、バルブそのものを、虫ゴムの不要なスーパーバルブというものに交換。 やってみたら空気の入り具合もはるかにスムーズ、あっという間に修繕終了。部品は100円均一ショップで買いましたから、実質110円の負担です。 そして連休最終日の本日はバンド練習。11月23日(土)のライブに向けての集中練習です。 今度のライブはRUBY SUZYSの企画イベントにお誘いをいただいたものです。その名も”夜をぶっとばせ”。 ストーンズの名曲を冠にいただき、なかなか筋金入りのロックンロールバンドを揃えた感があります。その中に我々も呼んでいただき、とても嬉しいです。感謝感謝! さて、実のところThe Acceleratorsはこのライブをもって、冬の期間ライブ活動をお休みします。 まあ今期は3月にライブやったあと次のライブが9月だったのですから、それを考えれば「お休み」というほどのものではないのでしょうけど。練習は継続するつもりですしね。新曲も増やしたいし。 はっきり言えば、うちの娘が高校受験なのですよ。娘が人生を左右する受験に立ち向かうときに、親父だけが好きな事しているわけにはいかないっていう、見方によっては理不尽な言い分なのですが、こういうときにちゃんと協力しておかないと、今後のバンド活動そのものに支障をきたしますからね。高校決まるまではおとなしくしておこうということです。 さて、そんなことでバンド練習。 リハ1曲目のUnderstandingから素晴らしくよいバランスで音が出せまして、こういうときはやっぱり絶好調。良好なグルーヴ。 音がよく聴こえるから、自分のギタープレイも変に力まず、調子よく弾くことができるのですね。不思議なものです。 この日はエフェクターとギターのセッティングを従前に戻し、FUZZは踏みっぱなしでギター本体のボリュームを少し絞ってのクランチセッティング。そして歪み加減を手元ボリュームで微調整しながら、ソロはSOULFOODを踏んでブースト。やっぱりこの設定がしっくりくるなあ。 一つ気になったのがSOULFOOD。少し前から、トゥルーバイパスではなくバッファを通すセッティングにしていまして、結果として前段のFUZZのかかり具合が安定したという実感があり良かったのですが、どうもSOULFOODをオンからオフにしたときに、音が出なくなる現象が出始めたのです。もう一度オンにしてすぐにオフにすると直る(音が出る)のです。 勝手な推測ですが、たぶんバッファに不具合があるのではと思い、自宅に帰ってから裏面の蓋を開けて、中の切り替えスイッチをトゥルーバイパス側に切り替えました。次回練習ではトゥルーバイパスでやってみます。FUZZのかかり方がどのように変わってくるかが少し心配どころではありますが、元々最初はこういう使い方で設定していたので、元に戻るというだけなのですが。 ネットでいろいろ情報収集すると、SOULFOODはとても壊れやすいエフェクターのようです。電圧が非常にデリケートらしく、少しでも電圧の異なるアダプタを使うと一発で壊れるとか、普通に使っていても2年ほどが寿命という話もありました。 そもそも中古で買ったSOULFOODですから、そういう意味では多少の不具合が出てもおかしくないのかもしれません。まあでもいい音するし気に入っているし、壊れたらたぶんまた買うかも。ライブ途中で死んでしまわないことを祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.04 21:24:05
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