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テーマ:旅日記(552)
カテゴリ:旅行・お出かけ
石見銀山を後に車で20分の「仁摩サンドミュージアム」に向かいます。世界最大の砂時計「砂暦」は、1トンの砂を1年かけて落とす壮大なもので、大みそかにはカウントダウンイベントがあります。メーンフロアの地上から8mのところにありました。漫画「砂時計」はドラマや映画になりました。サンドミュージアムの砂時計が重要アイテムとして登場します。
天井にあるものと同じ1年計が下にあります。全長5.2m、直径1mあります。 他に10日計や1日計などいろいろな大きさの時計があります。 入り口には、砂の芸術作品。砂からたこの足とかいろいろ出ています。 こちらも砂のオブジェ。ディスクの回転に伴い、多数の美しい二等辺三角形の形成と崩壊を繰り返す砂の芸術、だそうです。 入館時にもらった用紙を使い、砂絵にチャレンジ。シールを少しずつはがして、色つきの砂を上からかけていきます=写真左下。夫婦で砂時計を半分ずつ作ってみました。 砂絵と同じ要領で、「砂の標本」も作製。どれも近くの海岸なのに、こんなに砂の色が違います=写真右上。 全国の砂を展示してますが、それぞれ粒の大きさ、色がまるで違いました。 外の公園には、大きな花時計もありました。ショップで砂時計をお土産に買いました。 仁摩サンドミュージアムからほど近いのが、「琴ケ浜」。鳴き砂で知られますが、雨上がりのため、音はしなくて残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月07日 11時18分20秒
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