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テーマ:鉄道(22188)
カテゴリ:鉄道
国鉄下河原線は、国分寺-東京競馬場前5.6km(旅客線)と北府中-下河原3.8kmの貨物線です。武蔵野線の建設に伴い、1973年に旅客線、76年に貨物線が廃止になりました。北府中までは武蔵野線に大部分が転用されたので、今回、北府中から遊歩道になった廃線跡を歩いてみました。府中本町に向かう武蔵野線は地下に入りますが、下河原線は地上を進みます。島忠の横にあるスペースは廃線跡です。
![]() ケーズデンキの横から下河原緑道が始まり、すぐにモニュメントが出現します。「下河原線広場公園」。木のホームの上に駅名標っぽい看板があります。もちろんここに駅があったわけではありません。 ![]() 横に、下河原線の由来を記した説明板があります。 ![]() 地面にはレールが埋め込まれています。 ![]() 甲州街道を渡り、その先で京王線の下をくぐります。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月19日 18時15分10秒
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