テーマ:競馬予想(62096)
カテゴリ:競馬
秋晴れ。 正にG1日和です。
が...、僕の心の中には雲が立ち込めています。 原因は「また同じことを繰り返すのか...」に至ったこと。 先ずは世論が支持する3強を考察。 皐月賞とダービーで3着の⑭ステラヴェローチェは血統的(父バゴ)に距離延長は問題なし。 世代間での力量からも「凡走」は考え難いですよね。 ただ、当日になっても消えない想いは「新馬戦が1600m」だったこと。 後方で折り合いに専念して直線だけで届くのかどうか...。 父エピファネイヤ・母マリアライトで鞍上がルメール騎手の⑱オーソクレース。 父母ともに大好きだった経緯から「応援」という意味では迷い無くこの馬。 ただ、怪我で春を棒に振ってしまったことで「経験値」が不足している気が...。 大外枠で揉まれる心配が無くなったことは悪くはないと思うんですけどね。 前走(セントライト記念)の3着(0.4差)をどう捉えるか...ココがポイント。 いつものように「終わってみればルメール騎手」の可能性はありますけどね。 ダービーの11着はローテーションやポツンが原因と思える⑤レッドジェネシス。 血統・厩舎・鞍上・枠順からも3強の中で一番「心配」が無いのはこの馬だと思います。 「この馬が馬券圏外を外すことはイメージ出来ない」が結論。 こうやって冷静に考察すると、「◎⑤ジェットジェネシスが正解」。 「⑤-総流し」さえ買えば「100%的中」出来ると思っています。(配当は別にして) なのに... 週初めから⑰ヴィクティファルスに心を奪われてしまい、ココに来て「引くに引けない」心境。 阪神3000mの菊花賞という観点から、血統(父ハーツクライ・母父ガリレオ・母父父サドラーズウェルズ)に注目して心を奪われたワケですが、冷静に考えれば「無謀」...。 木曜日に「枠番」を見て「無理」だと思ったんですが... 今は「この馬は外枠が功を奏する」かも...と。 普段は見ない「調教VTR」を観ると「真一文字」に登板。 明らかに「今までより状態は良い」はず。 「奇跡」を起こしてくれないかな...。 まぁ、どう考えても「血統」以外に「推し材料」が無いのは明らかですが...。 心の雲を取り払う方法は無いものか... 例えば⑤レッドジェネシスとの2頭軸(三連複「総流し」)。 ⑤が来て⑰が来ない可能性が大なんですが、「億が一(万が一)⑰が来て⑤が来なかったら...。」 こういう風に考えちゃうんですよね...女々しい僕は。 そうなると答えは一つ、⑰ヴィクティファルスからの「総流し」しか打つ手は無いワケです。 終わってから「あぁ...⑤レッドジェネシスって判ってたのに」と後悔するパターン。 ⑤レッドジェネシスの相手が人気薄だったら「超後悔」するパターン。 そうです、「また同じことを繰り返すのか...」です。 何度も言います、「正解は⑤」...それなのに... 阪神11R 菊花賞(G1) ◎⑰ヴィクティファルス ○⑤レッドジェネシス ▲⑱オーソクレース △⑭ステラヴェローチェ △⑨ヴェローチェオロ(調教が抜群に見えました。) △③タイトルホルダー(好枠)(皐月賞2着) △⑦ディープモンスター(阪神内回りで1.1.0.0) △①ワールドリバイバル(実は最初の注目馬) 馬券は「馬連⑰-総流し」と三連系(600円コース)は「三連複⑤⑰-①③⑦⑨⑭⑱」。 買ってしまえば「もう後戻りは出来ません。」...(沈)。 何度も言います...「ハーツクライの距離延長、阪神3000mは欧州血統、奇跡を起こす池添騎手」...これしかありません。 WIN5 東京10Rは戸崎騎手の⑩バジオウにお願い。 阪神10Rは4歳馬が気になるものの世代レベルから3歳馬⑦リッケンバッカー(福永騎手)に一票。 新潟11Rは秋華賞に出ていたらと思っている③マリアエレーナと、少頭数はディープインパクト産駒で②ソフトフルートの2頭。 東京11Rはハンデ戦は前走1着馬で3頭の候補から(前走)馬体重が一番重かった⑥ゲンパチルシファーに期待。 阪神11Rは「正解」の⑤レッドジェネシスと、「夢」を託す⑰ヴィクティファルス。 さぁ、天皇賞・秋へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.24 10:52:37
[競馬] カテゴリの最新記事
|