テーマ:競馬予想(62015)
カテゴリ:競馬
今年も「そもそもの問題(予想センスの無さ)」の改善には至らず...。
馬券の買い方(券種)もアレコレと試しましたが、結局のところ結果は同じ...。 やっぱり大切なのは「予想センス」なんだなぁ...と実感。 ただ、この秋以降は「なるほど」と思える経験を蓄積。 天皇賞秋 1着エフフォーリア・2着コントレイル・3着グランアレグリア 三連複3.5倍・三連単20.4倍 ジャパンカップ 1着コントレイル・2着オーソリティ・3着シャフリヤール 三連複5.1倍・三連単17.8倍 マイルCS 1着グランアレグリア・2着シュネルマイスター・3着ダノンザキッド 三連複19.6倍・三連単54.6倍 有馬記念 1着エフフォーリア・2着ディープボンド・3着クロノジェネシス 三連複14.4倍・三連単71.8倍 何が言いたいのかというと「オッズ」の捉え方です。 1点100円が基本になる少額投資家の僕にとって10~20倍のオッズは「安い」と思い勝ち...。 でも、この秋は的中の全てが「安い」オッズに「厚めの投資」でした。 成功は天皇賞秋。 三連複で保険をかけて三連単で勝負が功を奏しました。 (3頭目で狙っていたムーア騎手はダメでしたが...) 失敗はマイルCS。 グランアレグリアとシュネルマイスターで堅い思っていた上、相手にダノンザキッドも指名。 なのに1・2番人気からじゃオッズが「安い」と思ってしまい、全くのトンチンカン(カテドラル)をグランアレグリアにくっつけて流してしまう始末...。 (勿論、カテドラルが悪いのではなく、選んだ僕が悪いんです...) 要するに100円の10倍は「安い」けど、1000円の10倍は「美味しい」ということ...。 穴馬は、馬券圏内に来る確率が低いからオッズが高い...当り前。 人気馬は、馬券圏内に来る確率が高いからオッズが低い...当り前。 今更ながら、「オッズが低いということは的中の確率が高い」ということ...ですよね。(恥) 来年からは(これも今更ですが)、人気馬の検証により比重と時間をかけて予想しようと思います。 ・単勝+馬連orワイドor三連複 ・馬連+ワイドor三連複 ・ワイド+三連複or三連単 ・三連複+三連単 券種を組み合せて、1点を厚めに買って勝負すれば人気馬から入ることにも抵抗はなくなるはず...。 はい、今更ながらです...。 年明けの金杯から「この作戦」を試そうと心に決めている次第。 来年の年明けは頼みの綱である福永騎手が不在であるという僕にとっては大ピンチ。 地力で何とかしなければ...(汗)。 (福永騎手が万全の状態で復帰するまで頑張りますので、1日でも早く回復して復帰してくれることを心から祈っています。) あと、例年の傾向(反省と教訓)からルメール騎手(依存症)は2月のG1までは「本気を出さない」ということも忘れないようにします。(笑) 2022年 中山金杯 ◎ヒンドゥタイムズ(M.デムーロ騎手) ○ヒートオンビート(横山武騎手) ▲ステラヴェローチェ(本当に出走するのかな?) ◎‐○の馬連とワイド。(▲が出走なら◎‐○の馬連と◎‐○‐▲の三連複) 2022年 京都金杯 ◎アンドラステ(川田騎手) ○ルークズネスト(未定) ▲グランデマーレ(C.デムーロ騎手) ◎‐○の馬連と◎‐○‐▲の三連複。 今のところ、こんな感じです。 来年もよろしくお願い致します。 皆様、良いお年をお迎え下さい。 2022年「夢」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.30 15:36:23
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