星 に つ い て
私がまだ小さな子供だった頃空一面に
おおっている星がほしくてほしくて
たまりませんでした
そして流れ星のいいつたえを聞いて
いつもいつも自分の心に秘めた
ねがいごとをいうのが私の夢なのでした
それでやっとかなえると思って口にだして
いったのですがそのお星様は私のねがいごとを
聞いてくれなかったのです
・・・何年かたったある日姉がいいました
あの星の光は何億年か前に光った光が
今こうして地球につたわっているのよって・・・
そして流れ星の本当の姿は石みたいで
とてもきたない・・・って・・・
それから私はあまり星を見なくなりました
嫌いになったのではありません!!
ただ大人になりはじめたのだと信じています