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テーマ:楽天写真館(354378)
カテゴリ:日々の出来事
今年も残すところわずかになりました。 沖縄旅行以降もあちこちに出かけたりして写真がたまり整理が追いつかない状況です。 また横浜の父母が住んでいた家の近くのカーテン・絨毯を扱うお店が 店じまいで7~8割引で商品を売り出していたのを見つけ 大量の遮光カーテンとレールを購入しました。 保温・防音そして大地震が起きた時ガラスの飛散による怪我を 防止できればとあちこちのガラス戸の前面に取り付けました。 私がボケないうちに子供達に伝えておきたいと 父のいろいろな記録を整理し我家の家系図も作成しました。 パソコンは調子が悪くなると(インターネット関連)時には半日 コントロールパネルより回復処理をしたり norton パワーイレーサー、Google Chromeのアンインストールと 再インストールを実施して使っています。 ということで時期的に遅れていますが 私の備忘録としてその後の主な出来事を纏めておきます。 9/13 ひらつかビーチパーク~平塚新港を散策しました。 (平塚新港・昨年秋の記録はこちら) 14:54 ビーチパークに到着。 コートでは若者がビーチバレーを楽しんでいました。 相模川河口に向かう海岸では釣りをしている人や 津波情報掲示板を見かけました。 15:14 河口に到着。 昨年来た時は工事をしていた堤防の嵩上げ工事は完了していました。 堤防上から茅ヶ崎方面を見ると川が海に出る付近は河口航路が 砂で堆積して通れなくなるのを防止しするための導流堤がありました。 15:30 平塚新港フィッシャリーナに到着。 川側の防波堤を先端まで行きました。 釣人がかなり来ていました。 カイズ、シマイサキ、サバ、ゴンズイ、タコ、シーバス、クロダイ キビレ、スズキ、コイ、ウナギ… が釣れるそうです。 新港の出口付近に行くと釣船が港から出て行きました。 ひらつかビーチパークに戻る道ではランニングをしている人を見かけました。 16:24 ビーチセンター前に到着。 売店も人出の増加に伴い Food Menu、Drink Menu がかなり充実しました。 9/20 サクラさん両親の墓参をしました。 11:05 お墓と同じ市内に住むサクラさんの弟さんが 最寄り駅に迎えに来てくれました。 駅ビルの売店で弁当を購入。 弟さん宅で車で駆けつけたサクラさんの姉夫婦・息子家族と一緒になりました。 弁当と弟の奥さんが作られた料理の昼食をいただき暫し歓談。 飼い犬のアポロ君も参加しました。 弟の奥さんの妹が作られた吊飾りの手工芸品が目に留まり 写真を撮らせていただきました。 14:19 同じ市内にある霊園に到着。 昨年は9/13に訪れており 園内には赤・白の彼岸花があちこちで咲いていました。 14:41 皆さんと別れ息子家族と一緒に車で帰途につきました。 今年日本に大きな被害を与えた台風を挙げておきます。 1. 台風8号(発生期間:7/4~7/11 最低気圧:930hPa) 6日沖縄に接近し気象庁により気象特別警報が発令される。 その後、九州に上陸、日本列島南岸を関東地方まで進み 強風に加えて梅雨前線を刺激し、全国で3名が死亡、67名が重軽傷。 住宅の全半壊17棟、一部破損は107棟で、床上・床下浸水は1,384棟。 山形県から沖縄県にかけての11県で約49万世帯・118万人に避難勧告が 山形県・新潟県・岐阜県で約4,000人に避難指示。 2. 台風11号(発生期間:7/29~8/11 最低気圧:920 hPa) 7日沖縄に接近しその後は955hPaと勢力は衰えたが 強い勢力を保ったまま8日に沖縄の大東島に接近。 10日に高知県安芸市付近に上陸し四国を横断後 瀬戸内海、兵庫県を通り日本海を北上。 死者は1名、負傷者は重軽傷含めて77名で 北海道から沖縄県までの広範囲で強風や豪雨による住宅への被害が相次ぎ 兵庫県や奈良県、徳島県、大雨の特別警報が出た三重県を中心に 床上・床下浸水合わせて3,260棟。 3. 台風12号(発生期間:7/30~8/4 最低気圧:980 hPa) 31日に沖縄へ接近し中心気圧はあまり低くなかったが 九州では短時間で非常に激しい雨が降った。 また、台風12号から変わった熱帯低気圧からの湿った空気と 南からの湿った空気が四国でぶつかり大雨をもたらす。 高知県の約24万世帯・約50万人を筆頭に、北海道・青森県・秋田県・広島県 山口県・徳島県・愛媛県・宮崎県で約59万人に避難勧告。 4. 台風18号(発生期間:9/29~10/6 最低気圧:935 hPa) 4日奄美地方に接近し、その後は 太平洋側を暴風域に巻き込みながら本州南岸を北東進した。 この影響で広範囲に大雨をもたらし 6日には速度を上げて潮岬にかなり接近。 さらに6日に静岡県浜松市付近に上陸した。 大雨による河川氾濫や土砂災害のおそれがあるとして 茨城県から高知県までの1都11県で約356万人に避難勧告 約59,000人に避難指示。 5. 台風19号(発生期間:10/3~10/14 最低気圧:900 hPa) 11日に沖縄を通過。13日には勢力は弱まった状態だったが 鹿児島県枕崎市付近に上陸。 その後も日本列島を縦断する形で何度も上陸・通過を繰り返したことで 広範囲で大雨や暴風の影響を受け、被害が大きくなった。 岩手県から沖縄県までの2府20県で753,111世帯(1,810,923人)に避難勧告が 64世帯(109人)に避難指示が出された。 死者は3名、負傷者は重軽傷含め94名。 住宅被害は半壊3棟、一部破損50棟、床上・床下浸水298棟。 また台風やその刺激で記録的大雨 冠水・土砂災害の発生が多い年でした。 07/03 長崎市の長浦岳で1時間で95mm。 7/09 新潟県三条市総雨量が250mm 沖縄読谷村では24時間雨量が385.5mm(1時間雨量が96.5mm)。 08/02~08/03 高知県香美市総雨量が1117.5mm 徳島県阿南市651mm、和歌山県串本町577mm。 08/06 山口県岩国市で1時間120mm。 08/17 岐阜県高山市で48時間で300mm。 兵庫県丹波市で24時間に400mm。 京都府福知山市24時間で300mm。 08/20 広島県広島市で3時間で217mm。 (大規模な土砂災害が発生し死者は74人、重軽傷者は44人 133軒が全壊、330棟の家屋が損壊し、4,100棟以上が浸水) 08/22 九州北部で1時間に110mm。 北海道礼文町で183mm、稚内市で173mm。松前で24時間降水147mm。 09/10 東京都江戸川区で1時間に94mm。 09/11 北海道苫小牧市で1時間に100mm。 宮城県石巻市・東松島市で1時間に120mmと 日本各地で記録的な降雨が観測されました。 また9/27には御嶽山が噴火(死者57名、行方不明者6名)し 阿蘇山の噴火の活発化も報道されました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.24 23:19:08
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