2014 沖縄旅行(沖縄美ら海水族館他)AR
息子家族・娘家族との夏の旅行、今年は昨年暮れに行く場所を相談しました。昨年は山梨・長野の旅A~Dを実施。今年はこの時期台風の心配がありましたが孫が小学生3人になると遠出は難しくなると思われ検討の結果 ジェイトリップツアー(沖縄フリープラン レンタカー付1泊プラン 羽田空港発4日間)を利用し沖縄に行くことにしました。8/18 娘家族は車で羽田空港に行くことになり私とサクラさんも同乗しました。8:05 自宅を出発。新湘南バイパス→1号線→横浜新道→首都高速横羽線と進みました。途中の交通混雑を心配して余裕を持って出発しましたがスムーズに走行。10:15 空港駐車場に行くため川崎・大師河原交差点を通過し時間調整にCOSTCO川崎に立ち寄りました。COSTCOは会員制倉庫型店で娘は会員でいつもは座間店を利用しているそうです。家電、… スポーツ・アウトドア・園芸、家庭用品、… カー用品・工具類事務用品、… 日用雑貨、菓子、… 飲料・アルコール類、デイリー・冷凍食品精肉・鮮魚・青果、ベーカリー、… が大量に並べられていました。食品コーナーに行くと試食を勧められ、孫達は大喜びでした。サクラさんは食洗機用の洗剤大袋と小魚入りの煎餅の大袋を購入。煎餅の一部は旅行に持って行きました。11:57 羽田空港民間駐車場(8parking)に到着。送迎バスで空港まで送ってもらいました。12:11 空港に到着。出発時間と搭乗口を確認しレストランで食事をしました。食後は空港屋上に出て屋外を見学。沖縄行きJAL919便(14:55発)に乗り込みました。沖縄に近づくと窓から虹が見えやがて着陸態勢に入り17:20 那覇空港に到着。空港からはスカイレンタカー沖縄の送迎バスに乗り沖縄モノレールの通る道を走行し貸出場所の那覇営業所に行きました。営業所前にはおいしい水の量販店が目に付きました。18:21 レンタカーが不足していたのか出発に手間取りましたが宿泊ホテルに向け走行を開始。やがて日が暮れると真っ暗な沖縄自動車道を北進。終点の許田インターを下りて国道58号線に出ると琉球料理店 名護曲レストランが目に留まり入りました。定食(クファジューシー:沖縄の炊き込みご飯、ジェーマーミー豆腐:ピーナッツ豆腐味噌和えお刺身、ラフティー:豚の味噌角煮、イナムドウチ:白味噌汁… )とソーキそば、三枚肉そば、わかめそば、グルクン(沖縄県産魚)の揚げ物…を食べました。22:22 Motobu Green-Park Hotel に到着。家族毎に部屋に入り入浴・就寝しました。ホテルは沖縄本島の中北部、本部半島の先端に位置し翌朝は部屋から伊江島・水納島・瀬底島を眺めることができました。ホテルのレストランで朝食(バイキング)をし周辺を散策しました。7:54 ホテルをチェックアウトし8:11 沖縄美ら海水族館北駐車場(立体駐車場)に到着。駐車場壁面はグリーンの植物がカバーしていました。水族館入口に行く途中にはアスレチックがあり孫達は大喜びでこれに挑戦。入口を通ると前面に伊江島が浮かぶ碧い沖縄の海が見渡せました。長大なエスカレータで上り水族館建物入口に到着。中に入るとすぐ側にあまり動かない海の生物を触れるコーナーがあり孫達はこれらに手を差し伸べ観察しました。1975年沖縄国際海洋博覧会を記念して作られた国立沖縄美ら海水族館は鉄筋コンクリート4階建、延床面積約19,000m2総展示槽数77槽で総水量 約10,000m3。海水は沖合300mの水深20mより取水しているそうです。「黒潮の海」(パネルの高さ8.2m×幅22.5m×厚さ60cm:7,500m3)と呼ばれる最大水槽には全長8.5mものジンベエザメや世界初の繁殖に成功し長期飼育記録世界一のナンヨウマンタをはじめ多種多彩な魚たちが泳いでいました。出口近くに鮫が口を広げた撮影コーナーがあり、外に出るとカメ・鮫・カニ・時々細かい水滴を噴出するイルカのモニュメントが置かれていました。続きは次回に投稿いたします。