|
カテゴリ:日常
もうすぐ10歳になる長女が、globeにはまりまして・・・
いや、先日銀座でアップル館にいったら、iPodにはまって、 その時聞いたのが、globeの曲だったらしい。 ツタヤでCDを借りてきたので、今、うちではglobeの曲が流れています。(^^;) どの曲もテンポの良いディスコ調(死語?) 主人の言うには、「ジュリアナ調」(さらに死語)だそうです。 平成6年卒業の私は、バブルを知らない世代。 いや、学生時代にちょっとはしっこにかかっていたかもしれないけど、 東京の片田舎で、じみ~な学生生活を送っていた私には、 まるで縁のない世界だったなあ それが、最近とっても残念に思う。 この間は「バブルへGo!」ていう映画もでたよね。 私は見てないけど、論評は読んだ。 林真理子さんがよく、バブルのことを文章に書くんだよね。 ・・・あの華やかな時代の思い出があるから、その後どんな地味な生活を強いられても 耐えられる・・・みたいな。 すご~くうらやましいなあ。 一度、その、”狂ったように”華やかな時代、というのを感じてみたかった。 主人は、男女雇用機会均等法施行直後、大手企業の浜松本社で働いていた、 「バブルを肌で感じていた世代」なんだけど、 彼が言うには、「あんなもん、もうこなくていい」だそうだ・・・ 今も日本経済は、「いざなぎ景気よりも長期の好景気」だそうだけど、 日本自体、浮かれた感じはないよね。 バブル直後の不況で、みんな地に足つけた生活している感じ。 ・・・というか、二極化しているのか。 華やかな層は華やかなのかもしれないね。 それにしても、もうちょっと早く産まれているか、 もうちょっと早く社会にでていれば、その恩恵に預かれたのかとおもうと、 かなり悔しい。 バブルの時期のことを書かれた文章を読むたび、 「どんな時代だったんだろう?」とちょっと悔しく思っているので、 ちょっと今日は、その思いを書いてみました。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常] カテゴリの最新記事
|