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十二月の声を聴くと、めっきり寒くなってきて、早朝出勤と云うのが、真夜中出勤という雰囲気になる。 家を出る時は 完全防寒装備で出掛けねばならない。増して出勤往路は下り一方の自転車 ペダルをこぐと多少体を動かすから自家発電効果が有るのか 暖かくなるのだが サドルの上に鎮座しているだけ 寒い中結構なスピードでの走行は 風が無くても 吹きさらし状態になる。
季節の移り変りを感じながらも、今年は本当に暑かった。特に夏が長かった。気象庁の発表では、1898年の観測開始以来、秋の平均気温は、去年更新した記録を大幅に上回ったという。群馬県の桐生市では 猛暑日がこの夏41日もあつて 九月になっても猛暑日が有ったそうだ 東京でも九月になってから27・5度を記録 これも100年ぶりの事だという。 地球温暖化の影響と云うより 偏西風の流れが変わって従前より北を通過する様になり 南の暖気が何時までも居座る。 一日だけ暑いのではなく 暑さが続くというので 納得する。 気温だけでは無く 雨量も日本列島の北の方に降雨量が多く 西の方は極端に雨が少なく 来年の米作りは大丈夫かなどと心配する。 こうした気象変動は 日本国内だけの事では無く 全世界的な傾向だそうだ 大きな気象変動 突然起る変動には 備えが出来ていないから 被害が大きくなるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.02 09:22:06
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