テーマ:☆詩を書きましょう☆(8524)
カテゴリ:短編・詩・短歌など
どんなに小さな星にさえ 心が宿っているなどと夢見た事が恐ろしい 踏みしめる足元に心があると言うのなら 僕は星を傷つける罪びとになる 後悔を風の中に捨て去って 歩くたびに罪は増え 背負い切れない過去の重さに 僕の星は砕け散る 夢を見ずに眠りたい 痛みを知る指先に柔らかい夜を触れさせて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/06 10:00:37 PM
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