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2020年11月16日
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北の原野に生き
貧しさにあえいだ日々。 夏には水を飲ませ 冬には暖をとらせてくれた 人々の限りなき優しさが 大地にきらめく・・・ ：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：： 北海道の有名作家という意識はあったが 改めて本を読んでみると 凄い生き方だなぁ～と感動する 兄弟の中で一人だけ高校へ行かせてもらった 卒業の時一人だけみんなと一緒に卒業できず 親からのお金を待ってようやく卒業できたという いろんな人生を歩み、出会いがあり 素晴らしい作家になり 東京の編集者に会いに行く時お金がなく断念しようとしていたら 友人が１０万円貸してくれた 後に返そうとするも友人は受けとらなかった なんて温かい話なんでしょうか 人情味あふれる北海道の懐かしい話が詰め込まれ 改めて自分の人生と重ね合わせてしまった お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年11月16日 06時16分26秒
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