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Q,疲れた人生を救うものはなにか?
A,失踪と不倫! 犯人の男は51歳のひきこもりで 社会との接点がなかったという 38歳だというのに暮らしが崩壊寸前で キッチンに山積みになった皿を洗う前に ビールを飲まないと気合が入らず 夜遅くに帰って来た妻と顔を合わせるとき 変に緊張してしまうような僕は まあざっくり言って人生がしんどい。 ナイフはすっかり研がれている。 ぼくはそんなナイフを見て 自分と他人のどちらに突き刺すべきかを考える。 答えはすでに出ている。 臆病者の僕はそもそもナイフなんて使わないし 他人を殺すより自分を殺す方がいいし 自殺するときは首吊りってむかしからきめているから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月30日 06時21分38秒
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