子どもと自由研究
夏休みの自由研究の発表会を行っています。5年生ですので、いろいろな教科に関係する作品があります。その中でも、多いのが「理科」と「社会」です。実験、観察、史跡などに関することは5年生としては、興味・関心をもちやすい分野だと思います。(特に理科は「区の作品展」にクラス代表が1点、出品されるので、がんばって研究してみよう、という子も多いです。)内容的にいいと思われるのは、小学校高学年にあったレベルの作品です。少し背伸びをして、作品作りに取り組むのは、全然かまわないと思うのですが、自分でも意味が分からずまとめていたりすると、発表会の時もしどろもどろだし、友達の反応もあまりありません。学んだことの復習・応用というのが、一番自分のやりがいもあるし、研究も深まるようです。また、テレビや新聞などで取り上げられている、今、話題になっていることもいいとおもいます。友達の反応もすごくいいです。「なるほど、そうだったのか・・・」なんて、言ってもらえると発表者は、とてもうれしいようです。もちろん、学習に関わりのあることは、今後の学習の時も活用させてもらっています。作品は、担任からコメントを書き添えて、9月7日の保護者会終了まで、教室に展示されます。また、他の学年の作品をみんなで見る、というのもとても刺激を受けます。保護者の方々も、ぜひ、9月の保護者会の際は、他のクラスの作品もごらんになってみてはどうでしょうか。「小学生に関することで知りたいこと・聞きたいこと」をお待ちしています。気軽な気持ちでコメントをどうぞ!最後まで読んでいただきありがとうございます。こちらもクリックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いします! お母さんを支援する、こちら とこちらのブログもぜひ、ご覧ください。