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昨夜は珍しく悪夢を見た。 正確には悪夢とは違う。 別の人生を一生経験したような、そんな感覚で疲れ切って目が覚めた。 それは、ある意味ではある過去生を一通り追体験したと言ってもよく、ある意味では別のパラレルワールドの人生の一生分を一晩で早送りで体験したと言ってもよく、あるいは私とは別の人物のもしかしたらあったかも知れない一つの人生のエッセンスを体験してみたと言ってもよい。 文字通り一睡の夢。 それは時代背景とでもいうべき、社会的な重圧が重荷としてのしかかり、一生をまるでひき臼ですりつぶされるかのように生きた人の人生だった。 戦争もあった。経済の混乱もあった。様々な形での人々や社会との軋轢もあった。 その局面、局面で、その人なりに一生懸命生きたみたいだけど、人生にこれでもかこれでもかと次々と降りかかる重荷を、最後まで降ろすことはかなわずに、重圧の中で苦しみと共に亡くなった人の人生だった。 目が覚めて思った。 これはこれで一つの人生だ。 一つの物語、一つの経験だ。 そして人類の歴史上、このような人々が大半だった時代を、人類は生きてきたのかも知れない。 ただ・・・もう私は知っている。 真実を。 そして私達が生きているこの「時代」ですら、もはや今までのこのような時空の中には無いことを。 ある意味では、それはとても幸せなことなのかも知れない。 でも、それを選択した最後の主権者は、まぎれも無く自分自身でもあるのだ(これは誰でもがそうなのだ)。 私は伝えよう。 新しい時代の息吹を。 それは同時に最も古くから伝わっている、世の片隅でひそかに語り継がれてきた、神秘のベールの中に覆われてきた「真理」でもあるのだが。 今まで隠されていたものがあらわになり、すべてを知った上で何を選択するのかを、問いかけられている時代が来たのだ。 多くの物事が、今までのやり方では通用しなくなって行く。 今まで社会的に結構、幅を利かせてきた我執や偽りに基づいたやり方が、今まではうまく回ってきたし、ごまかしも通用したものが、どんどん歯車が回らなくなって行く。 なぜなのかもわからずに、戸惑い迷う者も多いだろう。。 新しい時代は、もうその目の前にまで来ているのだ。 あなたの目の前にまで・・・あなたが気付くことを待っているのだ。 あなたがそれを許可しなければ、その時代があなたの人生に訪れることは難しくなる。 合わない昔のやり方を繰り返して、うまく回らない人生の歯車を感じるだろう。 「真実」を生きなさい。 あなたの「真実」を。 我執や偽りに基づくのでは無い、あなたの本当の心からの「真実」を。 それこそが「自分の人生への通行許可証」なのだから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月18日 14時14分50秒
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