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最近、寝て起きると必ずといってもよいほど至っている意識。 日々の日常ですら、その終焉に向かって収束していっている。 変わりなく見える日々さえ、背後に潜むものが浮上していく。 個でありながら、全であり、その全すら、一つへと集約していく。 絶対と相対が矛盾無く成立している姿。 神と人が一つとなった姿。 すべての人が、遅かれ早かれそこに至る。 それぞれが、個を表現した自覚ある神へと。 矛盾無く。 分離無く。 ただ、その存在としてある。 人類の夜明けに立ち会っている姿。 夜空の向こうから、美しい一筋の光が射し始める。 夜明けは近い。 私はその目撃者の一人として。 今ここに立っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年07月08日 23時13分41秒
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