テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:たんなる日記
去年、不妊治療などでたんまりかかった医療費を申告しに 昨日は税務署に確定申告を出しに行ってきました。 正式な確定申告の受付は2月16日ですが、 サラリーマン(給与所得)で既に払っている所得税からの還付のための確定申告は 1月4日から受け付けているので、 混まないうちにと思い、早々に行ってきました。 医療費控除なんて去年もやったのでチョチョイのチョイです 昔はもっとめんどくさい青色申告もしていたのでね・・ 一番めんどくさい医療費の集計は、ちょこまかとExcelで集計したので、 それらをまとめ、いつもの通り国税局のHPで確定申告書を作って行ってきました。 よって、税務署でやったことは、領収書を入れる袋をもらったぐらいで 滞在時間5分もかからずに終わりました。 ちなみに還付金は15万。まぁ自分の思うよりは戻ってきたので良しかな?? 去年も説明しましたが、申告書が作れる国税局のHPは便利です。 源泉徴収票の形のまま数字を入力できるようになっているので、 源泉徴収票から確定申告への写しは、勝手にやってくれるので迷うことはありません。 また医療費控除申告なので、入力するところは源泉徴収票の数字と どこでいくらかかったかの医療費の入力ぐらいなので、簡単というのもあります。 ただまったく何の知識もないとちょっとむずかしいのかもしれませんね。 よくわからなければ、 家族合計10万以上の医療費領収書(所得が200万円以下の場合は所得の5%)と 源泉徴収票、はんこ、還付を受ける口座番号等を持って税務署にいって 税務署にいる申告書を作るのを手伝ってくれる相談係に計算してもらうのもいいですが、 わたしみたいに確定申告書をe-Taxで作るのをトライしてみて、 それを印刷して、実際に税務署の相談係にこれでいいのか相談される みるのもいいと思いますよ。 今年入力していれば、来年申告するときにある程度は引き継げるので来年が楽かと。 ちなみに医療費控除は所得税をたくさん払っている人で申告しましょう。還付金が多いから 医療費控除は家族の医療費の合計なので、夫妻とも働いているときは どちらで申告するのか気を付けましょう! あっ言い忘れましたが、家を買った人はそもそも控除が多くて、 所得税の支払った金額が少ない人もいます。 あくまでも所得税の還付、 つまり所得税を多く払いすぎたから戻ってくるので、 そもそも所得税を払っていなければ、もどってきません。 むかーし、むかし、私が個人事業主のころ節税対策のために、 小規模企業共済(退職金代わりの貯金みたいなものなのに控除の対象なる)などに加入し 年収を抑えていた頃、なんせ前の年収で健康保険料や住民税が決まるのでね・・ どうせ手間は一緒だからと思い、子宮内膜症などの手術の料金を 私のほうで申告してしまったのですが・・・ 後で、夫のほうで申告すれば数万違っていたことに気付いたものです。 そのときは知識が足りなかったのですね。 よく女の人で10円・20円の買い物はこだわるのに、 確定申告となると、数字に弱いからと敬遠する人がいますが、 数万円のバイトだと思ってやれば、やる気がでるのでは?? またサラリーマンだと、勝手にひかれるので税金に疎くなりがちですが、 国や市町村に何がとられているのか、 なにが控除対象なのか意識するきっかけにもなりますよ。 国は徴収はするが、申告しないと還付してもらえないものがたくさんです。 当然の権利なので、しっかりもらえるものはもらいましょう! ぽちっと押してね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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