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テーマ:パン!ぱん!パン!(3406)
カテゴリ:手作りパン、手作りお菓子
まず、むらさきいもを茹でて(少量の塩を加えます)、あんを作ります。湯きりしたら、鍋にもどし、粉ふきいもの要領で、水分をとばします。お好みで砂糖を加えて、いもあんの出来上がり。 これをアンパンと同様にパン生地に包み込み、形を整えたら、手のひらでぺっちゃんこにつぶします。この状態で仕上げ発酵し、照り用卵を塗ったら、キッチンはさみで5箇所に切れ目を入れます。中の紫色が見えるように、けっこう大胆にカットしちゃいます。 最後に中央部を人差し指で押さえ、黒ごまをトッピング。 香ばしい香りと共に、むらさきいもパンが焼きあがりました。 いもあん なんともきれいな色! こうしてお義父さん、お義母さんが大切に育てたお芋をパンにしてあげると、とっても喜んでくれるんです。 嫁の私の焼いたパンを「どこのパンよりもおいしい!」と言ってくれます。 ありがたいことです。ささやかですが、こんな日常を幸せだなぁ・・・と感じる秋の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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