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昨日、はじめて地域の一宮にお参り して来ました。岡山の吉備津彦神社です。 車を運転していて いきなり目に飛び込んで きた吉備津彦神社は、そこだけひときわ明るく、 お庭はこの世の楽園のように見えました。 すぐ近くに吉備津神社というのもあります。 こちらの本殿や長い回廊は国宝ということで 私はてっきり吉備津神社の方が 格が高いのかと勘違いしていました。 それで吉備津神社には何度かお参りした ことがあったのですが、こちらは初めて。 晴れやかな気持ちで階段を上がると かわいい七五三参りの方々を 桃太郎と犬の 着ぐるみさん達がお迎えしていました。 そういえば、吉備津彦命=桃太郎(?) という言い伝えも有名ですね。 この神社は夏至(太陽の力が最も強い日―6月21日) の日出には太陽が正面鳥居の真正面から昇り 神殿の御鏡に入ることから「朝日の宮」 とも称されてきたそうです。 ご本殿横の平安杉があまりに立派だったので、 シャメを撮らせていただきました。 帰ってあらためて見てみると・・・ 高くそびえたところが2本の角のよう! まるで龍か温羅(うら)の顔のように 見えてきました。七五三の晴れ姿を 見に現れてくださったのかな? 駐車場に戻る途中で、前を歩いていた 七五三参りの若いママさんが、 「この前行った吉備津さまより、 こっちの方が明るい感じがするね。」 と話していました。私と同じことを 感じている人がいて嬉しくなりました。 同じ「吉備の中山」のふもとに、 同じような名前の神社がふたつ・・・ 「陰」と「陽」みたいな神社 きっと桃太郎伝説にかかわる 深い理由があるのでしょう・・・ ↑↑↑ 私のブログで元気になれた方、 応援したいなって思ってくださる方、 クリックしてねっ☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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