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テーマ:ダイエット日記(22504)
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ダイエットの間違いその1. 「脂肪がたまる仕組みを理解していない。」 ダイエットの大敵って何でしょう? 「油っこいもの」「甘いもの」「運動不足」 「ぐうたらな生活」・・・ はい。どれも大正解です。 まず、食事に関して。 脂身たっぷりのお肉や油料理などを食べて 余分に摂取されたエネルギーは、 そのまま体脂肪として合成されます。 イメージ的にも脂肪=肥満に直結ですよね。 ではなぜ「甘いもの」がダイエットの敵なのか? 説明できますか。 「甘いものは太るから!」 これでは答えになっていませんね(笑) つまり、ただ漠然と 「体重、体脂肪を減らすこと=ダイエット」 だと思っていて、甘いものがなぜ太るのか?が わからないままダイエットを続けていたのです。 甘いものを食べると、ああなって、こうなって、 それで太る! ということが脳内で納得できていなかったのです。 自分の弱い意志に対して、説得力がなかったのです。 では甘いものが太るという理由を 簡単にご説明しましょう。 食事をすると血液中に糖質(ブドウ糖)が増え 血糖値があがります。 そこで活躍するのが すい臓から分泌されるインシュリン。 インシュリンは血糖濃度を一定に保つために 血液中に増えた糖質を体脂肪に合成します。 その体脂肪がどこに蓄積されるか? それは、あなたが一番ご存知ですね。 インシュリンにはまた、体脂肪の分解を 抑制する働きがあります。 糖質を摂りすぎると、太ってしまうメカニズム、 理解できましたか? この「ああなって、こうなって、それで太る」 というイメージが大切です。 「納豆ダイエット」ならぬ、「納得ダイエット」ですね。 このしくみが脳内にイメージできていたら、 そう簡単にチョコレートや甘いお菓子に、 手が伸びないはずです。 脂肪が体にたまる仕組みを理解して ダイエットに取り組みましょう。 素敵な素材はこちらから→Moomlight Waltz ↑↑↑ 私のブログで元気になれた方、 応援したいなって思ってくださる方、 クリックしてねっ☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/01/18 08:29:31 AM
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